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2010年10月05日(火) 鳥越俊太郎の滑稽で見苦しすぎるまでの小沢擁護

Perfume、11月3日東京ドーム公演のチケット50,000枚が即日ソールド・アウト!(RO69 10月5日)

結成10周年のお祭り的イベントだし頑張って行くつもりだったんですけど、

「心臓持たないよ」って言われてドクターストップが出まして、

ライブ中に発作で死ぬのも、それはそれで有りですが、

さすがに、そんなことになっちゃえば多方面に迷惑がかかるので泣く泣く諦めました。



フハッ!Perfumeがバルタン星人みたいに分身しとる!

タイアップ曲「ねぇ」は11月10日発売なので、

11月3日の東京ドーム公演でお披露目されるんでしょうねぇ。

観に行きたかったねぇ。

NBBの春のCMは1回(あーちゃん編)しかお目にかからなかったねぇ。

明日からOAのCMも、観ることが出来るのでしょうかねぇ。




支持率低下に衝撃「政権の能力示さねば…」(読売新聞 10月4日)

民主党の渡辺周選挙対策委員長は3日、内閣支持率の下落について
「覚悟はしていたが、中国漁船衝突事件での船長釈放に対する世論の厳しさの表れだろう。
対中国だけでなく、外交・安全保障政策全般で、
この政権が国を引っ張る能力を持っていることを示していかなければならない」と語った。


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もともと無いものは、どんなに努力しても示せませんよ。


「強制起訴」で勢いづく野党・世論の「小沢離党・議員辞職」要求(j-cast 10月5日)

「小沢元代表強制起訴」を受けて菅政権がどう対応するかについて、
三反園訓(テレビ朝日コメンテーター)が解説した。

 ――「離党すべき」との声が大勢を占めるであろう国民世論と
「証人喚問、議員辞職」を求める野党の攻勢を生かして、
小沢陣営に圧力をかけていく戦略ではないか――

 三反園がそこまで言ったとき、鳥越俊太郎(ジャナリスト)が
「最悪のパターン」と口を挟む。
「国民世論という名のリンチ。そりゃダメだよ」として続けた。

 「日本では起訴されると99.9%有罪だったから、国民の中に、起訴されると犯罪者という気持ちがある。
しかし、今回は検察庁が不起訴、検察審査会が起訴相当と判断が分かれた。
今までのケースとは違う。最終的決着がつくまでは推定無罪という裁判の原則を守ってもらいたい」

 これに大澤孝征(弁護士)が強く反応した。
 「推定無罪といっても、証拠がある程度あれば身柄を拘束して
裁判することは差し支えない。が、そうした被告人であって、
無罪の者と同じに扱うという意味」としたうえで、さらにこう言う。
 「小沢さんがまったく何の影響もなく前と同じというのはおかしい。
公務員であれば、村木さんがそうだったように、
起訴段階で休職扱いになって仕事ができなくなる。
 無罪になって復帰する形をとる。
司法手続きに入った段階でそのような取り扱いを受けるのはやむを得ない。
政治家は、制限は法律上ないから、自ら処するか政治的責任をどうするか、
その場で決めてもらうしかない」。

 鳥越からの反論は聞かれなかった。大澤説の方が説得力があったように思えた。


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>「国民世論という名のリンチ。そりゃダメだよ」

国民だからこそ、国民の代表として選ばれた政治家の行動には

とくに厳しい目を持つのは当然なのではないでしょうか。

マスメディアだって、

メディアスクラムで集団リンチみたいな報道して、

取材対象を自殺にまで追い込むことだってあるし、

自民党が与党時代には、例えば支持率調査の結果という国民世論を盾にして、

安倍氏や麻生氏をバカ扱いして言いたい放題したり、

世論をさらにリンチに扇動していたのは鳥越氏ですよ。

JR西日本の事故と明石歩道橋事故で強制起訴が決まったときにも、

「国民世論という名のリンチだ」と言っていれば筋が通るけれど、

国民目線や市民感情をよく使って自分の意見を主張している人ほど、

こと小沢の件に限っては、それを真っ向から否定する。

このダブルスタンダードぶりは何なのでしょうかね。

また疑問なのが、小沢を支持するのなら支持するからこそ、

「証人喚問など国会の場に出て国民に説明をしていれば疑惑を晴らせて、
 2度目の起訴相当の判断は出なかったかもしれない。
 だから、この結果を招いたのは説明から逃げた小沢氏自身にもある」

と厳しく言ってみる人が居ないのにも疑問です。

支持するからこそ時には厳しい意見を出すことも必要なのに。








名塚元哉 |←ホームページ