北方領土 ロ大統領訪問へ調整（NHKニュース 9月28日）今回、大統領が訪問を計画する背景には、政府が進めている大規模なインフラ整備など現地の実情を把握する一方で、みずから現地を訪れることで「北方四島が第２次大戦の結果、ロシアの領土になった」とする立場を正当化し、日本側をけん制するねらいもあるものとみられています。---------------------------------------------------------------------中国のヘタレぶりを見て、ロシアも強気に出てきました。それだけに、今回の尖閣諸島の件は最低最悪の失策です。前原外相、尖閣衝突事件「悪質な事案、逮捕は当然」（日経新聞 9月28日）前原誠司外相は28日の参院外交防衛委員会の閉会中審査で、尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船との衝突事件について「漁船が巡視船に体当たりしてきた。悪質な事案で沈没したかもしれない。逮捕は当然だ」との考えを示した。船長の釈放について「那覇地検が手続きの中で決めたので、政府として従うということだ」と述べ、政治介入はなかったと強調した。北沢俊美防衛相は28日午前、首相官邸で記者団に「２国間がエスカレートしないよう、話し合いの機運を早急につくるべきだ」と述べた。今後の対応に関しては「官房長官のもとに関連各省が協議をする場を設けるべきだ」との考えを示した。尖閣諸島への自衛隊配備に関しては慎重な考えを表明した。---------------------------------------------------------------------＞船長の釈放について「那覇地検が手続きの中で決めたので、＞政府として従うということだ」と述べ、政治介入はなかったと強調した。地方の検察に日本政府が従うだなんて、民主党は地検以下の存在ということになりますが、そんな嘘を誰が信じるというのでしょうか。地検に処分保留にする権限はありません。沖縄の人々は基地問題も含めて民主党に腹が立っていることでしょうね。＞尖閣諸島への自衛隊配備に関しては慎重な考えを表明した。ここは、例えやる気がなくても、あらゆるオプションを検討しているくらいのことを言うべきなのに、中国の領海侵犯へチャンスを与えてどうするのでしょうか。【尖閣衝突事件】前原外相「衝突は悪質」とビデオ公開も 参院外交防衛委（産経新聞 9月28日）さっさとビデオ公開すれば日本の正当性を世界にアピールできるのに。裁判より外交を優先させるべきではないでしょうか。◆尖閣諸島漁船衝突事件 船長釈放について関係者から「官邸主導」であったとする声(FNNニュース 9月27日）日本政府の弱腰ぶりがさらに明らかになる中、尖閣諸島沖で中国側の監視船とみられる船が活動していることがわかった。仙谷官房長官は「(現在)2隻が、9月24日夕刻から尖閣諸島周辺の、これは接続水域内で、ここを徘徊(はいかい)している。こういうことはおやめになったらいかがですかと、やめてくれということを申し入れてあります」と述べた。---------------------------------------------------------------------＞こういうことはおやめになったらいかがですか止めるわけないだろ。尖閣、ガス田周辺に中国調査船続々 １０隻以上が示威活動か（産経新聞 9月28日）【尖閣衝突事件】「日本が海空で妨害」 中国紙が漁業監視船の同乗ルポを掲載（産経新聞 9月28日）中国共産党機関紙、人民日報傘下の中国紙、環球時報は２８日、沖縄県・尖閣諸島付近で航行する２隻の中国漁業監視船の同乗ルポを掲載、監視船は「日本の船や航空機の妨害に遭った」などと現場海域の様子を伝えた。 それによると、監視船２隻は２５〜２７日、日本の海上保安庁の巡視船８隻から警告を受けた。また、海上自衛隊のＰ３Ｃ哨戒機が少なくとも１日３回は現場海域に飛来しているという。 ２７日早朝には、海保巡視船から監視船に無線で「日本の領海に向かって進んでいる。向きを変えなさい」との警告もあった。これに対し、同紙は「監視船２隻は主権と漁民を守るためひるんでいない」と伝えた。 監視船のうち１隻は２４日以降、尖閣諸島最大の魚釣島の周囲を一周したほか、島の南側を半円を描くように何度も往復したとしている。---------------------------------------------------------------------アホな漫画『無防備マン』じゃあるまいし、「やめて下さい」で侵略が止まったら、何処の国も金のかかる軍隊なんて持ちませんよ。無防備マンが行く!―まんがあきもと ゆみこ おすすめ平均 ”汝の敵を信頼せよ” まるで宗教みたいですねｗネットでも見てたけど、常識的判断で「異常」だと思うやれやれ・・・・・まず※反面教師ですAmazonで詳しく見る by G-Tools
