【新民主党解剖】第9部癒えぬ傷跡(上)≪後≫ 「脱小沢」「挙党」…出口ない迷路 (1/4ページ)(産経新聞 9月15日)「勝ち組が来た。おれらを下に見て…。覚えておけよ。おまえらとは一生口をきかんわ!」 14日夜、東京・赤坂の路上。民主党前幹事長、小沢一郎を支持する衆院議員、萩原仁は、首相の菅直人を支持した同期の1回生議員らが偶然通りがかるといきなり罵(ば)声(せい)を浴びせた。---------------------------------------------------------------------萩原仁氏と言えば、横粂氏を恫喝していたのをテレビ撮影された議員ですよね。テレビにバッチリ映った!小沢“親衛隊”言論封殺現場(夕刊フジ 3月20日)それにしても、「おまえらとは一生口をきかんわ!」って、お前は小学生かよ(笑)自分が小沢にくっついて勝ち組になって、 「虎の威を借る狐」で威張り倒す気でいたんでしょうね。そうじゃなければ、同期の議員に対してこんな言葉を浴びせないでしょう。 小沢の取り巻きって、「類は友を呼ぶ」で下品な奴ばっかりですよね。サポーター票を減らした原因には、小沢そのものが嫌われている以外にも、連日、テレビに出て小沢支持をしていた田中真紀子、山岡賢次氏、松木謙公氏、川内博史氏、森ゆう子氏、三宅雪子氏、小宮山泰子氏のような取り巻き議員の見た目の胡散臭さとか下品さとか人相の悪さもあると思います。小沢支持拡大に、こんな工作もしていた議員も居ました。それも堂々とテレビカメラの前で。しかも、この人たちは、ワイドショーなどの番組に出て小沢の政策のフォローをするどころか、重要なところをはぐらかしたりして、話せば話すほど支持を失うような発言しか出来ておらず、逆に足を引っ張って戦力になっていませんでしたし。