「内閣改造の発想ない」 支持率3割台突入で首相 打開策にも言及鳩山由紀夫首相は8日朝、報道各社の世論調査で内閣支持率が3割台に下落したことについて、政治とカネの問題を念頭に「せっかく政権交代したのに民主党らしさが見えず、前(の政権)と変わらないとの思いが国民の中に広がっている。批判を正面から受け止め、打開策を考えていく必要がある」と述べた。政権浮揚のための内閣改造の可能については「今、内閣改造をするという発想を持っているわけではない」と否定した。首相公邸前で記者団に答えた。 平野博文官房長官は同日午前の記者会見で「(平成22年度)予算が執行されれば、政権に対する国民の理解も得られると確信している」と述べた上で、政治とカネの問題については「党が企業・団体献金の禁止について今国会中に成案を得るべく努力している。これが見えてくれば国民の理解は大きく得られる」と語った。--------------------------------------------------------------------->「せっかく政権交代したのに民主党らしさが見えず、>前(の政権)と変わらないとの思いが国民の中に広がっている。思い上がりも甚だしい。前政権と変わらないどころか早急な経済対策では麻生政権以下。ただ、この半年間の間に、・幹事長が全て決めて総理大臣はただのお飾り。・幹事長のために天皇陛下を政治利用。・脱税、裏金がバレても秘書に罪をかぶせて本人は反省も辞任もしない。・昨日言ったことが、次の日には変わっている。・閣僚の意見がバラバラでまとまらない、決められない。・科学技術分野の予算は大幅に削減。・何かあると他人の所為にする。・巨額脱税をしていた人が、国民に納税を呼び掛ける。・若手が自分の意見を言えない。・民団や日教組との癒着。・外国人に参政権を与えるのに必死。・「選挙に協力しないとどうなるか分かっているのか」と恫喝。ちゃんと民主党らしさは出てるとは思う。興味深い本。新潮45 2010年4月号別冊 『 櫻井よしこ編集長 「 小沢一郎 」 研究 』http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/newest/201004_extra.html政治家、小沢一郎が誕生するまで◆ 小沢一族の深き闇 ―― 実母を巡る謎と 「 朝銀信組 」 の金 ← ★★★