侍ジャパン決勝進出、連覇かけ韓国戦へ…米国に9─4野球の世界一を争う第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は22日、ドジャースタジアムで準決勝2試合目が行われ、連覇を狙う日本は地元米国を9―4で破り、決勝進出を果たした。 決勝は23日午後6時30分(日本時間24日午前10時30分)から、韓国との間で行われる。韓国とは今大会5度目の対戦で、ここまで2勝2敗。 日本は先発の松坂が、一回、先頭のロバーツに中越え本塁打を喫した。二回に城島の犠飛で同点としたが、三回にもライトに勝ち越しの二塁打を許した。 しかし、四回、相手の失策で同点とし、城島の犠飛で勝ち越し。さらに、岩村、川崎、中島が適時打して、この回、5点を奪った。 日本は、八回に2点を失ったが、その裏、二死三塁からまたも失策で7点目を挙げ、イチローと中島の適時打でダメ押し。九回は、ダルビッシュが反撃を抑えた。(読売新聞 2009年3月23日12時24分)-----------------------------(引用終了)----------------------------日本対米国戦、面白い試合でしたね。8回に2点差に追いつかれたときは、やはり楽に勝たせてもらえないのかと、流石にヒヤヒヤしましたが。明日は韓国と5度目の対戦です。サッカーと違って競技人口が少なく参加国が少ないとはいえ、アジア予選はともかくとしても、何度、韓国とやればいいのって感じです。第2ラウンドの組み合わせについては、もっと考慮して欲しかったものですが、それでも勝ち上がったアジアの国同士が決勝の舞台で闘うのは、素晴らしいことだと思いますが、ただ、他の対戦国なら試合後は、勝っても負けても相手国の健闘を称えるものですが、韓国は勝っても負けても、選手、監督、そして韓国メディアも、相手に敬意を払わないし、言うこともネチネチと嫌味たらしいところが、本当に鬱陶しいので、韓国だけは何度も対戦するのは余計ウンザリするわけです。明日は韓国を破って優勝(V2)してくれることを祈ってます。