4月2日付:読売新聞社説「靖国」上映中止 「表現の自由」を守らねば4月2日付:産経新聞社説「靖国」上映中止 論議あるからこそ見たい4月2日付:毎日新聞社説「靖国」中止 断じて看過してはならない4月2日付:朝日新聞社説:「靖国」上映中止―表現の自由が危うい-----------------------------(引用終了)----------------------------教科書採択の時に、扶桑社の「あたらしい歴史教科書」に対して、あんな教科書は認められないと社説などで何度も書き、いわゆる左派系の市民団体に中国と韓国の市民団体や政府を巻き込んで、さんざん抗議して採用しないように圧力をかけていた朝日新聞に関しては、表現の自由を持ち出してくることに、「よく言うよ」という感想しかありません。ただ、わたしも、上映を中止するほどのものかなぁとは思います。毎日新聞社説より引用>萎縮(いしゅく)の連鎖を断ち切るには、再度上映を決めるか、>別会場ででも公開の場を確保する必要がある。「表現の自由を守れ」と各新聞社の意見が一致したということで、各新聞社は各地に自前のホールを持っているのですから、この際、そこで上映してあげればいいのではないでしょうか。それこそが、右翼の妨害や嫌がらせから、民主主義で最も大事な「言論の自由」を守ることにも繋がるのですから。