昨日の『TVタックル』で勝谷誠彦さんが、『週刊新潮』のグラビアページに載っていた慶応病院の救急外来のシートを撮影した写真を拡大コピーして、それを引用しながら、12時20分、松岡氏が首吊りしているのを発見。救急車を要請したのが12時29分。それで、救急隊が部屋へ到着したのが40分。救急隊が到着した時も、松岡氏は首を吊った状態のまま放置されていた。秘書や任された政治家の警護をするSPや議員会館の施設長等が部屋に居ながらも、誰ひとりとして、首の紐を切るなりせずに、そのままの状態で約20分間放置していた。 という趣旨のことを述べておりました。(※動画を見るには無料の会員登録が必要です。)iframe対応ブラウザでご覧下さい。陰謀論は好きではありませんが、勝谷さんの疑問はもっともで、これでは、殺されたと思われてあれこれ憶測を呼び込むのは仕方ありませんね。それにしても、自民党の平沢議員もこの場に居ながら、カットせずによく放送できたと思いました。 で、今日は某ラジオ局に勤めている友人と、松岡利勝氏の自殺についてあれこれと話をしました。興味深い話もたくさん聞けましたが、身の安全のために言えません(笑)裏にどのようなことが潜んでいる、もしくは潜んでいないにしろ、正に「死人に口なし」で、真実は死んだ松岡氏が知っているということですね。◆「弁護士を処刑」日弁連に脅迫状 光市母子殺害めぐり山口県光市で主婦と長女が殺害された事件をめぐり、日本弁護士連合会あてに脅迫状が送られていたことがわかった。被告の元少年の主任弁護人・安田好弘弁護士の名をあげ、模造の銃弾のようなものも同封されていたという。日弁連は封書が届いた先月29日、警視庁丸の内署に相談し、封書を任意で提出した。同署で鑑定するなどして調べている。 関係者によると、脅迫状は「元少年を死刑に出来ぬのなら、元少年を助けようとする弁護士たちから処刑する」「裁判で裁けないなら、武力で裁く」「最悪の場合は最高裁判所長官並びに裁判官を射殺する」などとワープロで打たれていた。(朝日新聞 2007年06月05日07時07分)-----------------------------(引用終了)----------------------------これで安田好弘弁護士らに同情票が集まるとは思えませんが、このような間違った正義感を振りかざした脅迫は、こいつらに餌を与え返って喜ばすだけになるので、懲戒請求の話もトーンダウンしてしまうので、止めてほしいものです。
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