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2007年05月26日(土) 妖怪探して西へ東へ

4月15日の拙日記で、玩具メーカーやのまんから発売されている

『水木しげる妖怪フィギュア大百怪』をご紹介した時、

2007年04月15日(日) 水木しげる 妖怪フィギュア大百怪

好きな妖怪だけを集めようと書いてましたが、

緻密な造形と彩色の素晴らしさに惚れこんでしまい、

気がついたら、第一巻〜第三巻まで、

シークレットを省いた計27体を集めてしまいました。



(でも、第三巻の「オゴメ」だけブロンズカラーです。)
(誰か、カラー版がダブっている人が居たら、交換してください。)


鬼太郎


河童三兄弟?


クリアー素材で出来ている「白坊主」は葛餅みたいでおいしそう。


 4月からアニメの第5期が放送されていることや、

劇場では実写版映画も公開されていることもあってか、

『ゲゲゲの鬼太郎』ブームが再熱しているようで、

Yahooオークションでは、フィギュアショップでも手に入りにくい

昨年の7月頃に発売された第一巻のノーマルフルカラー9種セットが1万円前後で、

1/50の混入率で手に入りにくいシークレットの目玉のおやじが、

3万円前後で取引されているという高騰ぶりです。

私は偶然に発見したフィギュアショップで、

第一巻のノーマルフルカラー9種セットが¥5.800で売られているのを発見し、

ネットオークションで競り合うことを考えれば、

「これは安いぞ」と即決で買ってしまいました。

そのときは、何も思わず買ってしまったのですが、

もし、いつか第一巻が再販されたらどうしようかと今は思っています。

 昨年の11月に発売された第二巻は、人気の妖怪が少ないせいか、

まだ売れ残っているフィギュアショップがあったので、

第三巻同様にちまちまと買い続け、

なんとかノーマルフルカラー9種は揃えることが出来ました。

 こんな感じに妖怪に取り付かれたかのようにハマってしまったこのシリーズ、

しかし、このフィギュアは売っているお店が少ないこともあり、

外出するたびにオモチャ店やフィギュアショップを巡って、

なんとか27種を集めることができた苦労を考えると、

7月発売の第四巻からは、どうせノーマルは全種集めるのだし、

運良くシークレットが出ればラッキーだということも考慮して、

久しぶりに1ケース(一箱10個入り)を、

2〜3ケースほど買うという「大人買い」をしようと決めました。



参考リンク:
やのまん 水木しげる妖怪フィギュア大百怪

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名塚元哉 |←ホームページ