ルー大柴再ブレーク 今なぜ「ルー」なのかインチキ英語でマシンガントークをかますギラギラ顔のルー大柴(53)が再浮上している。ルーのファンは「ルーマニア」と呼ばれ、ネット上には「ルー語」の変換サイトまで登場する人気。アノ男がなぜまた? そもそものきっかけは、本人のブログ「TOGETHER」。「レイトゥリー、私にボイスを掛けてくれるピープルが増え、“変装してるのにWhy?”とアスクしたくなる」といった感じで、トーク同様に英語もチャンポン。どうにも読みづらいのだが、若者はそこにハマったようだ。「ルーの全盛期を知らない若い世代に、このムチャクチャな文体がウケているんです。ブログのアクセス数は、20代を中心に月間18万件以上。読みづらさがポイントで、いわばギャル語のオヤジ版ですね」(ワイドショースタッフ) 開店休業状態を脱し、4月から本格始動。NHK「みんなのうた」では「MOTTAINAI〜もったいない」をラップ歌手とデュエットし、CDをリリース。自伝「ルー炎上!」(マガジンハウス)も出版した。「ルーは数年周期で出て来るタレントではあるんですが、今回は“濃い顔ブーム”にうまく乗った。放送中のドラマ『バンビ〜ノ』がいい例で、出演者は嵐の松本潤、市村正親、北村一輝。テレビは濃いオトコを積極起用しているんです。ただ、ルーは顔と芸風の濃さで飽きられやすく、たいてい半年ほどで沈んでいきますが……」(芸能リポーター) 虎視眈々と狙っているNHK紅白歌合戦の選考まで持つのか。 (日刊ゲンダイ 5月10日10時0分)-----------------------------(引用終了)----------------------------濃い顔ブームってなんだよw過去に子供の頃からのルーマニアであることは打ち明けましたが、正直なところブレイクしているというよりも、地味ながらずっと定位置で活躍しているタレントさんであると思います。記事にある「ルー語変換」で昨日の日記を変換してみました。ユーホワットカインド?日記・・・いつもならサラッと読めてしまう文章でも、もう脳内で、ルーさんが派手なジェスチャーをしながら、文章を話している姿が浮かんできます・・・。ルー語恐るべし!! 現在『みんなのうた』でOA中の「MOTTAINAI」は、一度聞くと耳から離れませんので、まだ聞いたことがない方はぜひどうぞ。Nai Nai Nai もったいない♪NHKみんなのうた 「MOTTAINAI」iframe対応ブラウザでご覧下さい。◆TBS「捏造」疑惑 ついに国会で「強制」解明TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道に「捏造」が指摘されている問題で、民主党・枝野幸男議員が衆議院決算行政監視委員会で、TBSの井上弘社長と不二家信頼回復対策会議の議長を務めた郷原信郎・桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長を参考人招致するよう提案した。これで、「捏造疑惑」をめぐって「国会対決」が実現する可能性が浮上してきた。「事実関係について、白か黒かはっきりしてもらう」 総務省は2007年4月27日、「厳重注意」処分をTBSに通告。問題になっている07年1月22日放送の「朝ズバッ!」については「事実に基づかない報道が行われたことは、放送法第3条の3第1項に抵触するものと認められる」と指摘していた。同省は、07年4月18日に放送された「朝ズバッ!」内の「謝罪放送」で取り上げられた内容について報告を受けており、これら点についてのみ厳重注意を行った。ただ、「カントリーマアムの証言をチョコレートの再使用の問題にすり替えた」とされる「捏造疑惑」の部分については総務省が取り上げることはなかった。 枝野幸男衆議院議員は2007年5月10日、衆議院決算行政監視委員会でTBSの「捏造疑惑」を取り上げ、「こちらについて(総務省が)対応していないのはバランスを欠くし、正義に反すると思う」と主張。一方の総務省は、「表現の自由」を保障している放送法にかんがみて「灰色の部分について我々は調査することはできない」「放送法の基本的な考え方は、悪意を持った行為は(メディアによって)そうは行われないという前提があるだろうと考える」と、現行法上、行政機関が「捏造疑惑」に対応することはできないとの見方を示した。 枝野議員はこうした主張に理解を示した上で、「行政権限を持っている内閣ではなくて、議会として当事者の皆さんに意見を賜って、事実関係についても話を聞いて、白か黒かはっきりしてもらい、TBSがどういった再発防止策を講じるのかを聞かせてもらう。そうすることで国民の理解を得て、行政の介入を防ぐべき。不二家・『朝ズバッ』問題について、TBSの井上社長、捏造を指摘している不二家信頼回復対策会議の責任者・郷原弁護士の両名を参考人として招き、この問題についての集中審議をしていただきたい」と委員会に参考人招致を提案した。今後のメディア規制に影響か 一方、衆議院決算行政監視委員会の仙石由人委員長は枝野議員の提案について「重要な問題なので、理事会で突っ込んだ協議をして決めたい。枝野議員の指摘を受け止めて与野党で協議したい」とこれを受け入れ、参考人招致を協議するとの見方を示した。 これについて郷原信郎・桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長は、J-CASTニュースの取材に答え、「この問題は、メディアコンプライアンスや今後のメディア規制にも影響するもので、重要視されたことは評価できる。国民が関心を持っている問題でありながら行政は対応しなかった。だから、国会でこの取り上げようとする動きが出てくるのは当然のことだと思う。参考人招致が実現すれば万障を繰り合わせて出席する」と述べている。(J-CASTニュース 2007年05月10日20時50分)ついに国会でTBSねつ造問題追及(10分ダイジェスト)-----------------------------(引用終了)----------------------------実際に行われれば面白いことになるとは思いますが、ただふんぞり返っているだけの企業トップの社長よりも、番組制作に直接携わっているプロデューサーを参考人招致するほうが、この問題を追及出来ると思います。仮に参考人招致が行われるとして、捏造の元になった「元従業員」について証言を求められれば、TBSは「情報源の秘匿」を使うのではないかと予測されます。「そんなことをしたら、メディアで証言してくれる人がいなくなる」という理由を付けるなどして。そして、他のメディアもそれに追随する可能性は高いでしょう。それは理屈としては間違ってるわけではないのですが、実際その証言がデマだった場合、その証言をろくに裏取りもせず、 見極める力を持たずに(この場合はむしろ不二家の言い分を無視) 流したということが問題となってくるわけです。元従業員を実際に出すのが難しかったとしても、事実関係の検証は可能なのですが、自社でそれすら怠っているし、今のところ第三者も検証も拒否しているのですから、自浄能力が無いTBSは関西テレビ以下です。↓エンピツ投票ボタンです。 押してくださると日記を書く励みになります。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加
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