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2006年08月23日(水) 当分の間、人前で青いハンカチ取り出して汗が拭けない。

「斎藤くんの青いハンカチ、欲しい!」

≪百貨店でまとめ買いの女性客も≫

 早稲田実の斎藤佑樹投手がマウンド上でたびたび顔の汗をぬぐっていた
「青いハンカチ」への関心が急速に高まっている。
ブランド名やメーカーは不明だが、都内の百貨店には
「青いタオルハンカチが欲しい」との問い合わせが相次ぎ、
関係者は思わぬ商機に顔をほころばせている。

 西武百貨店池袋店には、引き分けになった決勝戦が行われた20日午後ごろから、
青いハンカチについて尋ねる顧客が現れ始めた。
再試合の21日には問い合わせが数十件に増えたため、
急きょ紳士服売り場に青いハンカチを集めたコーナーを設置したところ、
「22日には開店と同時にまとめ買いしていく女性客もいた」(広報)。

 松坂屋銀座店でも、先週末から40歳前後の女性客を中心に、
青いハンカチへの問い合わせが増えているという。

 当の斎藤投手はこの人気に「自分では気にしないで使っていた。
こんなに騒がれるとは思わなかった」と戸惑っている。

【2006/08/23 東京朝刊から】

(産経新聞 08/23 08:49)



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ある人物が話題になると、よくこのような現象が起こりますが、

その人物と同じものを使いたくなる心境が理解できません。

例えば、蛯原友里さんが人気だといったら、

エビちゃんが持っている同じブランドを買う女性とかいるけど、

同じ物を持ったからといって、エビちゃんになれるわけでもなく、

せいぜい、キャバクラ嬢止まりなのにさ。

にしても、新聞のTV欄を見てみると、

各局ワイドショーが斎藤くんネタを取り上げていますが、

一躍時の人となった斎藤くん一家はたまったものではないでしょうね><


巨人職員、偽造サインをネットオークションに 懲戒解雇

プロ野球の読売巨人軍は22日、選手の偽造サインを書いたバットや
ボールをネットオークションにかけたとして、
球団職員(30)を懲戒解雇した。

 球団によると、この職員は昨年5月から今月にかけて、
自分で選手のサインを偽造したグッズ91点をオークションにかけ、
70万円から100万円の売り上げをあげたという。
小久保裕紀選手や上原浩治選手といった巨人の選手のほか、
他球団の選手やタレントのサインも偽造していた。

 この職員は連絡先を球団事務所にしており、小久保選手のサインバットを
買った人から「偽物では」という電話が18日に球団にきたことから、発覚した。
職員はヤフージャパンのサイト上で「nwotina2000」という
IDを使って売っていた。

 巨人は22日、詐欺的な行為があるとして、警視庁丸の内署に届け出た。
桃井恒和球団社長は「問題の品物を購入された方からのご要望に適切に
対処できるよう努めたい」と話した。

(朝日新聞 2006年08月22日18時56分)


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ヤフオクは、盗品出品や詐欺やブランド物やDVDのコピー製品販売などの

犯罪の温床で逮捕者を多く出しているにもかかわらず、

また多くの被害者を出しているにもかかわらず、

いくら、利用者の自己責任とはいえ、

おかしなところは問題が起こってもヤフーはお咎めがないところ。

そのくせ、問題があったオークションからは出品料、

落札者からは手数料をガッチリ徴収しているんですから。


日本の著者らに賠償命令 中国での南京虐殺訴訟

中国人女性、夏淑琴(シア・シューチン)さん(77)が、
日本で出版された2冊の本の中で「自分が南京大虐殺の被害者でないように書かれ、
名誉を傷つけられた」として、著者2人と出版社に
計160万元(約2400万円)の損害賠償と、日中両国の主要紙での
謝罪広告の掲載などを求めた訴訟の判決が23日、
中国江蘇省南京市の玄武区人民法院(裁判所)であった。
同法院は原告側の主張を全面的に認め、計160万元を支払うように
著者2人と出版社に命じた。また日本国内での出版差し止めと、
日中主要計6紙に謝罪広告を出すことも命じた。

 被告側は出廷しておらず、判決内容がただちに実行される見通しは立っていない。
原告側によると、南京虐殺を巡る対日訴訟が、
中国の裁判所で争われたのは初めてという。

 訴えられていたのは「『南京虐殺』の徹底検証」の著者の
東中野修道・亜細亜大教授と、「『南京虐殺』への大疑問」の著者の
松村俊夫さんの2人、出版元の展転社(東京都文京区)。

 夏さんは2000年、両書の中で夏さんが事実をでっちあげたなどと書かれ、
名誉を傷つけられたとして提訴していた。夏さんは1937年、
旧日本軍が南京を攻略した際、9人家族のうち7人が殺害されるなかで
生き残ったと主張していた。

 この日、日本人記者の法廷内での傍聴は中国当局から認められなかった。

 夏さんは判決後、記者団に対し「大変うれしい。年をとっているので、
(判決内容を)早く執行してほしい」と語った。

(朝日新聞 2006年08月23日13時18分)


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欠席裁判でしかも中国の法廷とは、予定調和も甚だしい。

しかし、(中国の)「国内法」による判決を

どうやって国外(日本)に適用させるつもりなのでしょうかね。





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名塚元哉 |←ホームページ