「ハッキリ言って、歴史に名が残る!」 島本和彦『逆境ナイン』「映画やTV、小説なんてのはね、実在の人物をモデルに創っている。言うなれば、その原点が一番ドラマチックなわけです。それは、まごうかたなき現実だ。神の創ったドラマが一番傑作ってわけですよ。」 島本和彦『挑戦者』(毎日新聞):<高校野球>早実、悲願の初優勝 駒大苫小牧3連覇成らず 第88回全国高校野球選手権大会の37年ぶりとなる決勝再試合は21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、早稲田実(西東京)が4−3で駒大苫小牧(南北海道)を降し初優勝を飾った。駒大苫小牧は、戦前の中京商(現・中京大中京)以来73年ぶり2校目の3連覇を目指したが果たせなかった。(以下省略) -----------------------------(引用終了)----------------------------高校野球:真剣勝負の中で起こるドラマ。亀田ボクシングショー:事前に用意されたシナリオ。やはり、感動は予め作られたものからでは味わえません。昨日の試合は『たかじんの委員会』を見ながら、CM中にチャンネルを変え、番組が終わってからちゃんと見たのですが、実を言うと、高校野球は滅多なことでは真剣に見ないのですが、この試合に関しては久々に見入ってしまいました。どちらかの高校に肩入れして応援していたわけではないのですが、緊迫した投手戦でスポーツそして野球の醍醐味を味あわせてもらいました。あの熱い試合を見せられちゃったら、今日も見ないわけにはいきますまい。昨日も今日も、色んな要素が奇跡的に重なり合って生まれた名勝負でした。9回に駒苫の中沢君が2ランホームランを打ったあのお陰で最後まで緊張感のある試合になりました。最後は一点差で9回表ツーアウトエース対決。最後の打者は昨日、今日と死力を尽くし投げ合ったエースの田中君。直球勝負でフルスイング。三振で試合終了!今大会の最後を飾るに相応しいドラマティックな最高の幕引きでしたね。昨日も今日も野球の神様っているのかもと思わせるほどの最高に手に汗握る熱い試合でした。二日間に渡っての名勝負、ハッキリ言って歴史と記憶に残ります。早実ナイン夏の大会初優勝おめでとう!駒苫ナインも最後まで喰らいつく戦いぶりアッパレでした!両校の選手達お疲れ様でした。素晴らしい試合を見せてくれた両校に感謝します。早実の優勝で病床の王監督もさぞや喜んでおられることでしょう。早実ナインからのやる気パルスで回復も早くなることでしょう。◆中国「困難な時に対話の努力」 土井社民党名誉党首と会談中国の唐家セン国務委員は20日、北京の人民大会堂で同国を訪れた土井たか子社民党名誉党首と会談し、先の小泉純一郎首相の靖国神社参拝を非難しながら、「中国は両国関係が困難な時に中日友好を進め、対話の努力を続けていく」と強調し、今後、交流や対話を強化する方針を明らかにした。また、中国共産党・政府が21日から北京で在外大使や外交当局者を集め、今後の対日政策を決める重要会議を開催することを明らかにした。首相の靖国参拝後、中国要人が日本の政治家と会談したのは初めて。 21日からの会議には、胡錦濤党総書記ほか政治局常務委員が出席するとみられる。同会議では、「ポスト小泉」以降の日中関係をにらみ、靖国参拝問題では妥協しない一方、民間交流や反参拝派の政治家との交流を強化することなどを確認するもようだ。 土井氏によると、唐国務委員は、小泉首相が8月15日の終戦記念日に靖国神社を参拝したことについて、「退陣を控え、最も敏感な日に実施した」と指摘。新華社電によると、「中日関係の改善プロセスに著しく影響を与え、日本の国際的イメージや国家利益も損なった」とも非難した。 これに対し、土井氏は「靖国参拝は日本の世論調査でも危惧(きぐ)する声は多い。(靖国神社は)戦争を美化している」などと述べた。(産経新聞 08/20 20:35)-----------------------------(引用終了)----------------------------「困難な時に対話の努力」と言いながら、イエスマンとだけしか話さない中国共産党。 しかし、土井たか子なんて、中国からしても過去の人だし、滅びつつある社民党を厚遇しても何の得にもなるまいに。 ↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加↑アイスノン枕は気持ちいいワン。