日本、負けられない豪州戦=イタリア、チェコも登場〔W杯本記〕日本代表の初戦、オーストラリア戦のキックオフが迫ってまいりました。期待と不安のいりまじったこの気持ちというのは、なんとも言えませんね。気持ちの高ぶりを抑えることができず、朝から代表のユニホームに着替えてます。と言っても、デザインは5年前のなんですけどね・・・。日本代表は、リラックスして夢にまで見たピッチ上で、いつものようにサッカーを大いに楽しんでほしいと思います。そうすれば、必ずや勝利することができるでしょう。そのためには、皆さんの熱い応援も必要です。さぁ、TVの前からカイザースラウテルンで闘う代表に、やる気パルスを送ってください!◆西村幸祐コラム 2006年ドイツW杯大声で唄え君が代・・・スポーツの価値のために(nikkansports.com)コラムは長文なので引用は止めておきますが、良いコラムです。W杯になると、各国の国歌を聞くことができますが、他国の国歌は軍歌や行進曲風ですが、それに比べ「君が代」は、幻想的で厳かで品格があり日本らしくてやはり良いですね。スタジアムが熱気に包まれ、試合開始が待ちきれない雰囲気を君が代の荘厳さで一気に静かにさせます。そして曲が終わると同時にまた歓声が湧き起こる。この瞬間がたまらなく好きです。◆ そういえば、W杯の陰に隠れていますが、これも今日からでしたね。日韓EEZ境界画定交渉はじまる 竹島扱いが焦点 日韓の排他的経済水域(EEZ)境界画定交渉が12日、2日間の日程で外務省で始まった。交渉は00年6月以来、5回目。今年4月、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)周辺の日本の海洋測量調査に韓国側が反発し、緊張が高まったのをきっかけに、6年ぶりに再開した。 日本側は小松一郎外務省国際法局長や水産庁、海上保安庁関係者、韓国側は朴喜権(パク・ヒグォン)外交通商省条約局長らが出席した。 韓国側は従来、竹島より朝鮮半島側の鬱陵島を基点とした境界画定を唱えてきたが、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は竹島と歴史問題を結びつけており、今回の交渉で竹島を基点と主張するかどうかが焦点だ。 協議の冒頭、小松氏は「96年に当時の橋本龍太郎首相と金泳三大統領との間で、竹島の領有権問題とは切り離して日韓間のEEZ境界画定交渉を促進すると合意した」と指摘し、韓国側に領有権問題とは切り離し、協議を進めるよう促した。(朝日新聞 2006年06月12日11時08分)-----------------------------(引用終了)----------------------------EEZ策定はどうしても領土と絡みます。そうであるにもかかわらず領土問題と切り離して議論するなんて、外務省はアホとちゃうか・・・こりゃ先が思いやられます。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加