今日は、ヴァイオリニストの金子飛鳥さんとピアニストのフェビアン・レザ・パネさんのデュオライブを聴きに高槻まで行ってきました。お二人は、ここ2年ほど、鈴木重子さんのアルバムやコンサート・ライヴに参加しておられます。STUDIO73という座席数73という小さなライヴハウスでしたが、約2時間のライヴは、地球、そして宇宙、そして時空を感じさせる壮大な世界を堪能しました。当初は、行く予定ではなかったのですが、友人に誘われたこともあったし、一昨日のブルーノートで重子さんがこう言ってました。「『青春』の対になる言葉は『朱夏』」だと。30代〜50代の人生の旬な時期を指す言葉だそうです。『朱夏』を謳歌するためには、20代の頃よりもさらに美しい本物を目で見て、耳で聞くことをしなければいけないと思い、予定変更して行ってまいりました。いやー、行ってよかったです。海のように広くそして深い心を持っているからこそ、あのような素晴らしいグッとくる音楽を作れるのでしょう。人との出会いも、美味しい食事との出会いも、音楽との出会いも一期一会。毎回毎回のこういった出会いを大事にして、次の自分に活かせるようにしないとね。そういえば、私の右横三つ目の座席に座っていた女性(とても美人な方でした)の座る姿勢がとても美しく、あれほど美しい姿勢で座る女性を久しく拝見していなかったので、それにも感動いたしました。今日は、美しいものを聴き、美しいものを見れて感動したので、ということで、今日の日記はこれにておしまい。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加