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2006年05月25日(木) シーファー駐日大使グッジョブ!

福岡県にお住まいの方にお知らせです。

スーパー、書店、飲食店などで無料配布されている

30代以上の女性に送るクオリティ・フリーペーパー

『DOMINA(ドミナ)』という月刊情報誌のなかに

『読者と編集部がおすすめするホームページ』というコーナーがあり、

ある読者さまが、この日記を推薦してくださったそうで、

今週から配布中の6月号に、この日記が紹介されています。

女性向けのオシャレな雑誌に、この日記が紹介されるのは、

なんだか不釣合いな気もしますが、

この日記を推薦してくださった方、本当にありがとうございます。

どこのどなたかは存じませんがこの場でお礼を申し上げます。

大きく紹介されているわけではありませんが、

福岡地方在住の方は、よろしければ手にとって見てくださいませ。

DOMINA公式サイト

◆ 福岡地方の方に、もう一つお知らせです。

TNCテレビ西日本『CUBE』の終戦特集

「あの戦争をどう教えれば良いと思いますか?」が再放送されるそうです。

私は福岡県民ではないので見れないのですが、

ブログ『フィオリーナの以心伝心』さまがテキストお越しされていますので、

こちらをご覧くださいませ、

福岡県人に朗報! 「あの戦争をどう教えれば良いと思いますか?」再放送

地方ローカルで終わらせておくのが勿体無いほど素晴らしい内容の番組なので、

未読の方は、紹介エントリから、テキストお越しのページをご覧くださいませ。


駐日大使 米、参拝干渉せず

 米国のシーファー駐日大使は二十四日、「日米フォーラム」に出席し、
小泉純一郎首相の靖国神社参拝について、
「参拝するかどうかは日本が決めることで、
米国やその他の国々がとやかくいうことではない」
と述べ、
米国は干渉すべきではない、
とする従来の姿勢に変化はないと強調した。
 同大使は、「東アジアでは、二つの大国(日本と中国)の並立という
前例のない現象が起きつつある。
靖国問題を抜きにしても、不安や緊張の高まりはあり得る」と述べた上で、
このような状況に安定をもたらす日米同盟の重要性を強調した。
 また、「日米関係は非常に良好だが、米中関係も改善されている。
ある外交関係の改善は、別の外交関係を犠牲にしなければ
達成できないということはない」と述べた。

(産経新聞 5月25日2時45分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

靖国参拝を反対する誰だかよく分からない米下院議員の

ヘンリー・ハイド委員長の意見を大仰に取り上げたり、

経団連の談話は大手マスコミのほとんどは大々的に報道しても、

こういう意見のほうは徹底スルーするから困ったものです。

ブッシュ大統領が参拝したら色々解決するんだろうけどなぁ。

ブッシュ大統領は来日した際に靖国参拝を願い出ていたそうですが、

外務省が参拝させないように動いたらしい。





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名塚元哉 |←ホームページ