hiroさまのブログ『「思いつきブログ」 hit on!』にて、読売新聞3月31日付紙面に掲載された「在上海日本総領事館員が総領事にあてた遺書の要旨」を書きおこしされていますので、是非ご覧ください。2006年04月01日 在上海日本総領事館員が総領事にあてた遺書の要旨読売新聞は、ウェブ版にも載せればいいのに。◆ 昨日、放送された『NHKスペシャル ドキュメント北朝鮮第1集 個人崇拝への道』は力作だったそうです。偏向報道が多いNHKだけにキモイ内容になるのではと思いあえて見なかったのですが、見ればよかった。今日放送された第2夜はちゃんと見ました。あの国は知れば知るほど気色の悪い国ですねぇ。西村幸祐さまのブログ『酔夢ing Voice』より一部抜粋します。--------------------------------------------------------2006年04月02日 狂い咲き、NHK番組の最後で元旧ソ連共産党中央委員会委員のワディム・トカチェンコ(ロシア科学アカデミー極東研究所朝鮮研究センター長)がしみじみ語る言葉こそ、今、日本人が最も重要なキーワードとして胸に刻まなければならない言葉だ。トカチェンコは苦々しい顔をしてこう回想した。北朝鮮は、ソビエトにとって常に頭痛の種でした。彼らは主体思想を教え込まれ、目的達成のためならどんな手段を用いてもかまわないと考えているのです。自分の国のためなら、何をしても許されるのです。私は時折思います。このような人々と、全く関わりを持たないほうがいいと。不用意に関わると、こちらが病気になり、傷付くことになるのです。 元ソビエト共産党中央委員会 ワジム・トカチェンコ----------------------------------------------------------->このような人々と、全く関わりを持たないほうがいいと。>不用意に関わると、こちらが病気になり、傷付くことになるのです。福澤諭吉先生の脱亜論と同じですね。◆前原辞任容認が8割、「決断遅い」も69% 民主党の前原代表が「偽メール」問題で引責辞任を表明したのを受け、読売新聞社は1、2の両日、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。 それによると、前原氏の代表辞任について、「当然だ」が38%で、「やむを得ない」41%と合わせ、容認する意見が8割に上った。「辞任する必要はなかった」は15%だった。前原氏の辞任を容認する人のうち、進退の決断が「遅かった」と見る人は69%に上った。 前原氏の後任代表として最もふさわしいと思う人を9人の中から選んでもらったところ、小沢一郎・前副代表が24%でトップだった。次いで、菅直人・元代表19%、鳩山幹事長10%、渡部恒三国会対策委員長6%の順。民主支持層では小沢氏32%、菅氏27%だった。(中略) 民主党に政権を担当する能力があると思うかでは、67%の人が「ない」と答え、「ある」は22%だった。 一方、小泉内閣の支持率は56・8%で、3月の緊急調査(電話方式)と比べ、2・0ポイント増加した。不支持率は34・3%だった。(読売新聞) - 4月2日23時28分更新------------------------------(引用終了)---------------------------期待されている小沢氏って、過去に二つの党をぶっ壊したことぐらいしか思い浮かばないのですが、他に何かしましたっけ?逆に何もしていないから、今度こそ何かしてくれるのではないか?とか実はあの人はすごい的な希望的観測型の期待感があるのでしょうか?菅氏も自爆しちゃった人ですし、若い世代から見るとどちらもパッとしませんねぇ。私なら庶民派の河村たかし氏をイチオシしますよ(笑)。仮に、次の党首に小沢氏が決まってしまうと、”まだ小沢がいる”と言う期待感や安心感が民主党内で無くなってしまうので、かなり気を引き締めて政策に携わらないと、ことと次第によっては民主党は完全に終焉を迎えそうな予感。> 民主党に政権を担当する能力があると思うかでは、>67%の人が「ない」と答え、「ある」は22%だった。胡散臭かったメールにだまされて、収拾がつかなくなるほど混乱を極めてしまうような政党に国家の管理なんて無理な話でしょ。国際政治は弱肉強食の厳しい世界なんだから。↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加