ランダムに画像を表示










もくじ過去未来

2006年03月12日(日) 『生みの親より育ての親』

感動シーン再び!新・爽健美茶の新CM『荒川静香』編(サンスポ)

韓国や他の国で反日行動ばかりしている

キム・テヒが降ろされるなら喜ばしいのですが、

荒川静香編は少しの間だけでしょうか。

あ、ついでに、矢井田瞳の歌も商品イメージに合ってないので止めて欲しい。

参考リンク:
★<*`∀´> キム・テヒニダ。日本では悪役のイメージが強いニダが、
ウリは本当はいい人ニダ!
(『厳選!韓国情報』さま)


【韓国】「海外に売られて行った23万人の韓国人養子は貴重な国家資源。
韓国政府は積極活用を」 ★5 [03/09]
(東アジアニュース速報+)

■「23万の海外養子は貴重な国家資源」

「今や23万人と推定される海外養子を国家レベルで活用する方策が必要です。
先進国で高等教育を受けて社会的地位を得ている人々の喪失感を満たしてやって、
ルーツが韓国にあることを誇りに感じるようにしてやらねばなりません。」

最近訪韓した、在欧韓人総連合会の金ダヒョン会長(68)は、
ヨーロッパ地域の韓国人養子後援会の父と呼ばれている。
金会長は1984年、自分が経営していたアムステルダム市内の
レストランの2階に教育施設を設置して、
ヨーロッパでは初めて民間レベルで海外養子の教育と交流を始めた。
その後、金会長は2005年にはゼロから世界韓国人養子後援会を設立し、
私財を投じたほか政府の一部支援を得て韓国人養子のための事業を推進した。

「韓国人養子がたくさんいるヨーロッパに暮らしてみて、
彼らが可哀そうで始めたのですが、今では各地域別に韓人会が
それぞれ養子後援会をよく運営していて幸いです。」

現在ドイツやイギリス、フランスなど大部分のヨーロッパ諸国には
韓国人養子の集まりがあり、彼らと交流のための養子後援会が設立されている。
養子後援会が各地域別に設立されてからは、
ヨーロッパ地域の韓国人養子らは地域の韓国人と活発な交流をしている。

「韓国人養子後援会では年に2〜3回、
養子たちと一緒に集まってセミナーをしたり、
韓国の食べ物を作って一緒に食べてパーティーを開いたりします。
各種スポーツ行事も一緒に行ない、キャンプや年越しの集まりも共にして、
養子たちが韓国系2世との友愛を堅める姿を見ると、やりがいを感じます。」

しかし金会長は、「韓国政府の養子政策は間違っている」と批判を加えた。
養子を海外に出すのは仕方ないとしても、
事後管理がきちんと出来でいないことが問題というのだ。

「海外養子は自分の意思ではなく、
実際は海外へと売られて行ったのに他なりません。
しかし彼らのうち95%以上は先進国で高等教育を受け、
弁護士・医者・教授などの専門職や公務員・会社員として社会の
主流に属しているケースが多いのです。
彼らを韓国に連れてきて面倒をみ、
抱きしめてやって韓国のことをきちんと教えてあげることこそ、
韓国を海外にきちんと知ってもらえるようにする過程の一つになるでしょう。」

金会長は、政府の在外同胞政策にも少なからぬ問題があると一喝を加えた。
在外同胞を代表するさまざまな組職を作ったことが、
全世界の在外同胞の間で反目と葛藤が生じる下地を作ったというのだ。
また在外同胞同士が些細なことで外国法廷で争うケースが段々多くなっている点も、
慎まなければならないと忠告した。

1970年代にドイツに派遣された鉱夫として渡欧し、
オランダに定着した金会長は、
ヨーロッパの韓国系社会を代表する人物に数えられる。
1989年に組職されたヨーロッパ連合会が有名無実化すると
2000年に組職を整備してヨーロッパ韓人総連合会を立ち上げ、
今まで率いて来ている。
そんな金会長が口にする言葉は、いかにも意味深長だ。

「祖国から良いニュースが聞こえてくることだけを望んでいます。
色々と恥ずかしいことが海外に広く知られて、
同胞たちの面目を失わせるようなことが無かったらと思います。」

▽ソース:世界日報(韓国語)(2006.03.09 19:55)
http://www.segye.com/Service5/ShellView.asp?TreeID=1306&PCode=0007&DataID=200603091517000140

---------------------------(引用終了)-------------------------------

>「今や23万人と推定される海外養子を国家レベルで活用する方策が必要です。
>先進国で高等教育を受けて社会的地位を得ている人々の喪失感を満たしてやって、
>ルーツが韓国にあることを誇りに感じるようにしてやらねばなりません。」

>「海外養子は自分の意思ではなく、
>実際は海外へと売られて行ったのに他なりません。
>しかし彼らのうち95%以上は先進国で高等教育を受け、
>弁護士・医者・教授などの専門職や公務員・会社員として社会の
>主流に属しているケースが多いのです。
>彼らを韓国に連れてきて面倒をみ、
>抱きしめてやって韓国のことをきちんと教えてあげることこそ、
>韓国を海外にきちんと知ってもらえるようにする過程の一つになるでしょう。」

この記事を読んで非常に驚いております。

要するに、「要らない子供は海外に売り飛ばしても、

成長して社会的地位を得た成功者だけは大切にして

韓国のために働いてもらおうぜ」って事が言いたんですね。

養子として海外に売り飛ばされて、

その国で高等教育を受けて成功した人に対して、

イキナリ「あなたルーツは韓国です。貴方の素晴らしい才能を

ウリナラのために協力してくれませんか?」なんて言われても、

「ハイ、そうですね。」となるわきゃないでしょう。

『生みの親より育ての親』という言葉があるように、

自分のルーツを知りたいという気持ちはあっても、

やはり、育ててくれた両親に感謝し、育った国を誇りに思う気持ちの方が強く、

「今更なんだよ!」と余計に反発すると思うのですが。

養子として受け入れ大事に育てた親も

このご都合主義的な発想には怒るでしょう。

子供を外国に売っておきながら、成功者は貴重な資源と言い切り、

売られた子供の気持ちを考えず、このような恥ずかしい発想が

堂々と新聞に載ること自体、斜め上を通り越えてます。





↑エンピツ投票ボタンです。読んだら押してくださると嬉しいです。
エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキング
Myエンピツ追加







名塚元哉 |←ホームページ