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2006年02月07日(火) 謹んでお慶び申し上げます。

久しぶりの明るい話題です。


<秋篠宮妃紀子さま>第3子を懐妊 皇室典範論議に影響も

 秋篠宮妃紀子さま(39)が懐妊の可能性があることが7日明らかになった。
順調に出産すれば、秋篠宮家では、長女眞子さま(14)、
二女佳子さま(11)に次ぐ第3子となる。
政府は、今国会に女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案を提出する予定だが、
懐妊が法案の提出時期や改正論議に影響を与える可能性もある。
 関係者によると、紀子さまは妊娠6週間程度で、
順調な経過をたどれば秋ごろ出産するとみられる。
現行の皇室典範では、皇位継承順位は、皇太子さまの次が秋篠宮さま。
仮に第3子が男子であれば、秋篠宮さまに次ぐ順位となる。
 皇室では、秋篠宮さま以来40年にわたって男子が生まれておらず、
皇位継承者を男系・男子に限る現行の皇室典範では、
将来安定的な皇位継承ができなくなる可能性がある。
このため、小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が
昨年1月から議論を始め、同11月に「女性・女系天皇」を
容認する報告をまとめ提出した。
典範が報告通り改正されれば、皇太子さまの次の皇位継承順位は、
敬宮(としのみや)愛子さまになる。
 政府は3月上旬に、改正案を提出する予定で準備を進めている。
しかし、寛仁(ともひと)親王殿下が女性・女系天皇に異論を唱えたり、
与党内にも「男系・男子で継承すべきだ」「議論が拙速だ」などの
意見が相次いでいる。このため、紀子さまの出産まで改正案の
提出を待つべきだとの議論が出てくる可能性がある。

 ◇黒田夫妻の「キューピッド」役 秋篠宮さまご夫妻
 秋篠宮さまは、天皇、皇后両陛下の第2子。
紀子さまは川嶋辰彦・学習院大教授の長女。
ご夫妻は学習院大で同じ課外活動に参加し、90年6月29日に結婚。
91年10月23日に長女眞子さま=学習院女子中2年、
94年12月29日に二女佳子さま=学習院初等科5年=が誕生した。
ご夫妻は昨年結婚した黒田慶樹さん(40)、
清子さん(36)夫妻の「キューピッド」役を務めたことでも話題になった。
 皇室に秋篠宮さま以降男子が生まれていないことに関しては、
03年12月に湯浅利夫宮内庁長官(当時)が定例会見で、
「(秋篠宮ご夫妻に)3人目のご出産を強く希望したい」と発言。
昨年4月の退任時に湯浅氏が会見で陳謝するなど論議を呼んだ。
 また、先月の「歌会始の儀」では、
兵庫県でのコウノトリ復活プロジェクトに関連して、
秋篠宮さまが「人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく」、
紀子さまが「飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる」
との歌を発表し、「懐妊」と絡めて話題にしたメディアもあった。

(毎日新聞 2月7日20時28分更新)

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今年の歌会始の歌

文仁親王殿下(秋篠宮さま)のお歌
「人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく」

文仁親王妃紀子殿下のお歌
「飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる」




男の子か女の子なんて、どうでもいいです。

ただただ「紀子様、秋篠宮殿下。御懐妊おめでとうございます。」の気持ちだけです。

これから、約十ヶ月、さまざまな心配事を乗り越えてようやくお産まれになられるだけに、

紀子様には無事にご出産を迎えられる事を願い、

とにかくお身体を大事に過ごせるよう、

静かに見守ってあげてほしいのですが、

皇室典範論議の真っ最中ということもあり、

マスコミもネットもそうもいかないようですね。

おめでたい出来事なので、しばらくの間は致しかたないのかもしれませんが、

今後、マスコミが加熱した要らぬ報道をして、

紀子様にストレスを与えるような余計なことをしないように監視しておかないと、

特に朝日新聞は、雅子様の件で前科がありますからね。




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名塚元哉 |←ホームページ