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2006年01月27日(金) あと1ヵ月ほどで、竹島の日& 『嫌韓流2』の発売日

国の威信懸け拉致解決を 専門幹事会、態勢を強化

 政府は27日午後、日朝国交正常化に関する関係閣僚会議専門幹事会
(議長・鈴木政二官房副長官)を首相官邸で開いた。

 鈴木氏は「国民に国の威信を懸けて拉致問題に取り組んでいることを示す必要がある。
自分の家族が拉致されたと思って全力で当たってほしい」と強調。
各省庁が拉致問題や北朝鮮に関する最新情報を報告し、
並行協議への対応を検討した。

 専門幹事会はこれまで内閣官房、外務省、警察庁など
関係10省庁の担当幹部で運営してきたが、
今回から財務、防衛、金融など6省庁が新たに参加。
2月4日から北京で開かれる国交正常化交渉と
拉致、核・ミサイル問題の日朝並行協議を前に、
北朝鮮による拉致問題の解決に向け各省庁の協力態勢を強化した。
(以下省略)

(産経新聞 01/27)

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もう充分に対話を続けてみても進展なしの有り様なんだから、

そろそろ圧力を強めるほうにシフトしたら。


「フォトしまね」竹島特集号が完成 (山陰中央新報 )

島根県が昨年3月に制定した「竹島の日」条例で必要性をうたった
啓発事業の一環で取り組んだ「フォトしまね」竹島特集号が18日、完成した。
初めて迎える2月22日の竹島の日までに県内全戸に配布し、
同県人会や全国知事会、各都道府県庁、議会にも送る。

 特集号の発行は、日韓両国で主張が異なる竹島(韓国名・独島)の
領有権問題の早期の解決に向け、県民の理解を深めるのが狙い。
貴重な写真などを織り込みながら、A4判・カラー刷りの24ページで構成し、
26万1000部を作製した。

 8ページを割いた論点整理では、島根県が設置した竹島問題研究会の
昨年末段階での研究・調査を踏まえ、古代から現代までを3区分し、
日韓両国の論拠を検証、考察している。

 1690年代に来日し、韓国側で江戸幕府に鬱陵島と竹島を朝鮮領と認めさせた
「英雄」と評される安龍福について、証言の偽りと疑問点を指摘。
韓国側の固有領土論の根幹をなす古い文献・史料にある于山島こそ
現在の独島との説に対しても、矛盾点を列挙した。

 さらに、日本が1905年の閣議決定や島根県告示で竹島を領土編入し、
日本の主権が及ぶ範囲などを定めた51年9月の
サンフランシスコ講和条約の調印によって、
保持し続けるようになった経緯を記した。

 一方で、江戸後期に現在の隠岐島前の西ノ島町の海岸に漂着した
朝鮮の商人の命を身を賭して救った東屋新助の逸話をはじめ、
山陰地方と朝鮮半島の結びつきの強さ、深さを紹介。
交流は領有権をめぐる主張と切り離して進めるべきと説いた。

竹島の領有権、雑誌で特集 島根県が韓国に郵送へ

 島根県の澄田信義知事は27日、日韓両国が領有権を
主張する竹島(韓国名・独島)について、
韓国側の主張に反論する特集を組んだ
季刊誌を韓国・慶尚北道に郵送すると発表した。
県が制定した2月22日の「竹島の日」までに送り、
県内の約26万世帯にも配布する。
 同誌によると、明治政府は1905年、
竹島を他国が占領した形跡がないことを確認、
領土編入に踏み切った。「敗戦で竹島は日本領土から除外された」との
韓国側の主張については、
サンフランシスコ講和条約で日本領土と画定したが、
発効の約3カ月前に韓国が「李承晩ライン」を一方的に宣言、
自国領に含めてしまったと批判。
「歴史を振り返れば、日本領であることは疑いない」としている。

(共同通信 1月27日17時19分更新)

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韓国さんにお手紙書いた♪
韓国さんたら読まずに燃やす♪

フォトしまね「竹島特集」号は、

県外の人はネット上でも読めますが、

できうることなら通販で発売していただたいて手元に保存したいぐらいですよ。

フォトしまね2006年 ●161号 竹島特集

本来なら、こういう事は国がやるべきことなのですが、

このフォトしまね161号を、英語やドイツ語などに訳して

世界に向けてアピールしていけば良いと思うのですが、

そう予定はないのでしょうか?

 さて2月22日は竹島の日に、

35万部売れた『マンガ嫌韓流』第2巻の発売日でもあります。

韓国全土が燃え上がりそうな予感。




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名塚元哉 |←ホームページ