お風呂に入っていたら鼻血が出てきたので、今日は短めです。「靖国批判は中韓だけ」 麻生外相がけん制 麻生太郎外相は26日午後、金沢市内で講演し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝によってアジアで日本が孤立しているとの指摘に対し「靖国の話をするのは世界で中国と韓国だけ。ほかから言われたことはほとんどない」と、中韓両国の批判をけん制した。 その上で「日本が孤立しているとか、好かれていないとか、どうでもいいことは気にしなくていい」と述べた。 また麻生氏は「今は(世界各地で)人種、地域、宗教でいろんな争いが起きている。日本は一国家、一文明、一文化圏で、そういう国はあまりない」とも述べた。-------------------------(引用終了)--------------------------「靖国の話をするのは世界で中国と韓国だけ。ほかから言われたことはほとんどない」「日本が孤立しているとか、好かれていないとか、どうでもいいことは気にしなくていい」分かりやすいいいコメントですね。麻生大臣ほんの10年程前ならば、こんな発言をすれば、「失言」としてマスコミが大騒ぎし、まず間違いなく大臣を辞任させらていたけれど、今じゃ、ネットで「よくぞ言ってくれました。」なんて声が出たり、直接、応援メールも(抗議メールも)送れる時代、この発言を“失言”として叩こうにも、大きな騒ぎにもならず、マスコミは苦虫を噛み潰している事でしょう。それだけ、昔はマスコミが世論を自由に操作していたという怖い証でもありますが。↑エンピツ投票ボタンです。エンピツ時事/社会ランキング エンピツ総合投票ランキングMyエンピツ追加