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2005年10月25日(火) 靖国と韓国って何か関係あったっけ?

根上淳さん死去、ペギー葉山の夫

ウルトラシリーズの隊長では、『帰ってきたウルトラマン』の

厳しさの中にも優しさを持っていた伊吹隊長が一番好きです。

その伊吹隊長役の根上さんがお亡くなりになられました。

隊長の娘の友人で聾唖者の少年が、

実は社会的弱者に化けて地球侵略しようとした宇宙人で、

最後は、隊長自らがその少年(宇宙人)を撃ち殺す結末の

子供の心に内在する狂気と残酷さを書き、

「子供はけっして天使ではない。」とメッセージ性のあったストーリー

第31話「悪魔と天使の間に・・・」の隊長が特に印象深いですね。

伊吹隊長に敬礼(`・ω・´)ゞ

根上 淳さんのご冥福をお祈り致します。


韓国外相が訪日へ、中止意向を撤回…「靖国」も議題に

「靖国参拝続けば、韓日両国の友好増進はない」

政府が潘基文(パン・ギムン)外交部長官の訪日を決定したのは、
事実上の「最後通牒」を伝えるためと見られる。
日本が侵略の歴史を美化し、靖国神社に代わる
追悼施設建設の約束を守らないなどといった態度を続けるなら、
今後形式的な外交チャンネルを除き、政府間での両国関係発展に向けた
措置はこれ以上取らないという意味だ。
実際このような状況になれば、
韓日国交樹立(65年)以来、初めての事態となる。

◆ 小泉首相に事実上のPNG宣言
外交の世界には「忌避人物」「非友好的人物」を意味する
PNG(persona non grata)という言葉がある。
違法または非友好的行為を行なった時、
「これ以上外交関係を続けられない」と宣言するものだ。
通常は国内に駐在する外交官に対して行われ、国外退去処分とする。
政府の今回の決定は、事実上日本の小泉首相に、
そのPNG宣言でもしてやりたいという考えが反映されているものと見られる。
数回にわたる要請と警告にもかかわらず、
依然として靖国神社を参拜するのは、
「韓日関係の発展にこれ以上興味がないという意味と
何が違うのか」と政府関係者らは指摘している。

◆ 外交会談を通じて警告
政府の高位関係者によると、潘長官は今回の訪問で、
日本側に適切な措置を要求する方針だ。
小泉首相の靖国神社参拜の中断、
代替追悼施設の約束履行などが優先事項だ。
政府関係者が述べている状況と態度の変化とは、
これらを指すものと見られる。
また、潘長官は外交的に強い表現を用いて
日本に警告する考えだという。早い話が、
「このままでは、これ以上の首脳会議の継続は不透明という
遠回りな表現になるだろう」という意味だ。
外交長官のこうした言葉は、一般人の言葉に変えれば
「謝って適切な措置を取らなければ、
あなたとの関係は終わり」という意味も同然だ。

◆ 韓日関係の冷え込みが予想
韓国政府が強硬な立場をストレートに通知した後、
日本側がどのように反応するのかが注目される。
小泉首相にとっては、有権者との約束のため靖国に関する立場は変え難い。
代替追悼施設に関しても、
日本政府は世論調査の結果も公表していないほど消極的だ。
どういう選択を行うのかが注目される。
両国関係が最悪の状況に走れば、経済交流に影響を及ぼす可能性もある。
韓流ブームなどによりかつて無く良好な民間交流にも悪影響が懸念される。
来年9月に小泉首相の任期が終わるとしても、
その次の政権と相性が合うとは限らない。
かえって、さらに強硬派である安倍晋三議員のような人物が、
次期首相の本命といわれているほどだ。
まかり間違えば、韓日関係が長期にわたり冷え込む可能性もある。

----------------------(引用終了)---------------------------

一昨日まで、「プンプン!もう日本へ行かないニダ、

来てくれと言われても行ってやらないスミダ」と言って、

日本は困るんだろうな〜とニヤニヤしながら様子見をしていたけど、

日本がオロオロするどころか、ぜんぜんかまってくれないので、

ガッカリして前言撤回して、やっぱり来るそうですが、

来ると決めたとたん、えらく強気ですね。

首相靖国参拝 「反日」抑制、現実対応に 中国、経済交流の拡大重視

経済のつながりが深いゆえに、

当事者である中国でもそこまで騒がずに静観しようとしてるのになんで、

靖国神社やA級戦犯と直接関係のない韓国はここまで言ってくるのでしょう?

こういうのを見るとやはり中国のほうが、まだ賢いなと思います。

 仮に日本に最後通牒を突きつけても、

日本はほとんど困る事はないんじゃないの。

韓国タレントの日本へ来日禁止になっても、

一部のファンを覗いて、私達の生活に支障をきたす事も無いし。

だいたい「最後通牒」と猛々しいことを言っても、

・事実上の「最後通牒」=最終通告ではない。
・今後形式的な外交チャンネルを除き=外交チャンネルは残す
・政府間での両国関係発展に向けた措置はこれ以上取らない=民間は別

と中身はぬるい内容です。

それに、本当に日韓関係が破綻した場合にあらゆる面で

打撃が大きいのは韓国側ですよ。

それを周知の上で最後通牒と言っているのか疑問です。

まぁ、「最後通牒」と勇ましいことを国内で言っているけど、

しょせんは、国内向けの勇ましさであって、

いざ日本に来たらクレームを一つ二つ言うだけで終わりでしょう。

そして、帰国して適当なことを言って勝利宣言し自分の立場を正当化する。

外相に出来ることはそれが精一杯。

もしも、本気で日本に「最後通牒」を叩き付けることができたら、

潘基文外相は韓国の英雄になれますよ、一時だけ(笑)。



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名塚元哉 |←ホームページ