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2005年10月15日(土) 嫌韓本は韓国マスコミが釣られるほどよく売れる。

韓国ソウル在住の日本人の方が書いた

人気ブログ『今だからこそ・・・ 韓国斬り !! 』が突然見れなくなりました。

このブログを書籍化した『韓国人につけるクスリ』が、

来週の木曜日に出版されるのですが、

13日の夕方に、韓国のニュースで、

この本とブログのアドレスが紹介されたことにより、

ブログが攻撃されたのかと思っていたのですが、

そのニュース映像の一つと翻訳はこちら参照。

歪曲された報道により、危険を感じた管理人の中岡氏が、

身の安全を考慮して自主的に閉鎖したとの事です。

『コリアン・ザ・サード』さまより抜粋します。

>「今だからこそ・・・ 韓国斬り!!」の管理人、
>「韓国人につけるクスリ」の中岡でございます。
>突然の緊急閉鎖により日頃お世話になっておりました皆様がたに
>挨拶が当ブログ上でできませんでしたので、
>コメント欄をお借り致しましてご挨拶させて頂きます。
> 当ブログ書籍「クスリ」が、先日韓国のテレビニュースや韓国版朝鮮日報、
>Naverのトップ、daum、トケビニュース、
>その他のネットニュースで大々的に取り扱われました。
>内容を読んでみますと当ブログの情報は個人の偏見にみち、
>捏造と歪曲だらけだといういつもの論調でした。
> テレビニュースは私も見ましたが、酷い放送の仕方です。
>重要なポイントは全て飛ばし、韓国人の怒りが反応しやすい部分だけを大
>きく強調している報道でした。過程やデータ、韓国新聞からの
>引用部分などは意図的に全て無視されています。
> この歪曲された報道により韓国に住む身としましては
>保身の為に潜らざるを得なくなりました。
>ブログ自体は緊急閉鎖によりとりあえず
>管理人権限で私しか入れないようにしております。
>現在は当然ですが復帰のメドなどは全くなく、
>状況によってはこのまま消え去る可能性も十分にございます。
>管理人様にはお世話になりましたことをここにお礼申し上げます。

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このブログは嫌韓でもなく、現場から韓国人の本音を引きだし、

資料を元にし、理解、考察した上で文章にしており

知韓に類するまじめなブログだっただけに閉鎖は残念です。

しかし、血の気の多い韓国人だけに、

身の安全を考慮すれば、ブログ閉鎖は無難な判断だと思います。

中岡氏は、本の出版に伴い日本語講師を辞め、

職業を変えたほどの用心振りですが、

作者を探せとばかりに一部のバカによる

日本人狩りのようなものが始まらないか不安になってしまいます。

ブログを読んでいたので、この本は買うつもりがなかったのですが、

閉鎖したことにより、これまでの内容を振り返ることは出来なくなりますし、

韓国がそこまで言うならと買うことにしました(笑)

このニュースのおかげで、Amazonランキングで30位前後だったものが、

15日22時現在で3位にランクアップしてますよ(笑)

こちら参照

『マンガ 嫌韓流』のときといい、発売前にもかかわらず大騒ぎして、

逆に宣伝していることに気付かないのかね?

『韓国人につけるクスリ』なんて、日本人から見た韓国観なだけ。

日本だって、以前に外国人が見た日本人観を議論する

『ここがヘンだよ日本人』なんて番組がありました。

あの番組を見ていた日本人のように、一部は腹立たしいこともあったとはいえ、

その他は余裕を見せて一緒に笑い飛ばしてましたが、

韓国人というのは事実を指摘されたりすることに慣れてないのか、

笑い飛ばすという余裕がないようでは、大人になれませんよ。

 さて、知ってる人も多いと思いますが、

宝島社が『マンガ嫌韓流』の関連本を出します。

『マンガ嫌韓流の真実!』

>10月21日発売 予価900円 

>マスコミが沈黙した“嫌韓流現象”の正体!

>被害者史観、おかしな韓国文化、
>在日アンダーワールド、反日のトンデモ世界

>マンガが描けなかったトピックス満載!

>大月隆寛・野村旗守・黄文雄・西村幸祐・中宮崇・宮島理…・・・・ほか著

『韓国人につけるクスリ』といいこの本といい、

以前にもまして嫌韓本が続々と発売され売れているのは、

韓国芸能人を聖人君子のように扱うマスコミへの反定立(アンチテーゼ)と、

「日韓は普通の関係になるべきだ」と感じる

日本人が今までになく増えたという証拠ではないでしょうか。




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名塚元哉 |←ホームページ