< 朝日新聞のうそつきw朝日新聞:新党結成取材で情報ねつ造、記者を懲戒解雇> 朝日新聞社は29日、田中康夫・長野県知事らの新党結成問題について、>取材をしていないのに、取材できたかのような情報をもとに記事を掲載したとして、>長野総局の記者(28)を懲戒解雇、木村伊量東京本社編集局長を>更迭するなどの処分をしたと発表した。> 記事は21日付朝刊2面に掲載された新党結成をめぐる>「『第2新党』が浮上」と22日付朝刊3面に掲載された「追跡 政界流動」の2本。> 長野総局の記者は13日に亀井静香・元自民党政調会長と>田中知事が東京都内で会談したことについて、田中知事から取材していないのに>「田中知事から取材して、両氏が長野県内で会談していたことが分かった」との>内容の情報を社内に報告。>この情報をもとに記事が掲載されてしまったという。>朝日新聞社は30日付朝刊で「おわび」記事を掲載する。> ▽吉田慎一・朝日新聞社常務取締役(編集担当)の話 >あたかも取材をしたかのような報告メモをつくり、それが記事になるという、>朝日新聞の信頼を揺るがす極めて深刻な事態が起きてしまいました。>田中康夫・長野県知事や亀井静香・元自民党政調会長ら関係者と>読者のみなさんにも深くおわび致します。>特別チームを社内に立ち上げ、>傷ついた信頼の回復のため具体策を早急に公表します。-------------------------引用終了------------------------------->朝日新聞の信頼を揺るがす極めて深刻な事態が起きてしまいました。いやいや、信頼なんてしていませんから、逆に、日記のネタが出来たと感謝したいぐらいです。改変前と改変後の記事を載せておきます。朝日新聞21日朝刊の記事『郵政反対派が「第2新党」構想 都市部の支持目指す』 (8/21)■改変前:キャッシュ■改変後:現在朝日新聞22日朝刊の記事『新党日本結成 田中氏就任、揺れた決断』 (8/22 6:08)■改変前:キャッシュ■改変後:現在◆「虚偽のメモ」で記者解雇 誤った記事、本紙が掲載> 懲戒解雇処分にしたのは長野総局の西山卓記者(28)。>取材報道の責任を問い、東京本社の木村伊量・編集局長と>金本裕司・長野総局長を減給、更迭。-------------------------------------------------------------------地方局の記者なら、速攻で解雇するんですね。◆ファクス4枚、会見せず−「不祥事の前例踏まえた」>朝日新聞広報部は同日午後9時半ごろ、>報道各社にA4判の文書4枚をファクスで一斉に送信。>これを受けた各社が東京本社に詰め掛け、>通用口で警備員に「広報対応を」と要請した。>対応に現れた柘一郎広報宣伝本部長に、報道陣は繰り返し>「会見して説明するべきではないか」と尋ねたが、>柘本部長は「過去の不祥事の前例を踏まえた」>「当事者である田中康夫長野県知事と亀井静香前衆院議員に>いつ連絡がつくか前もって読めず、>スケジュール的に会見の設定が難しかった」と釈明した。-------------------------------------------------------------------NHKの件で、取材情報が現代に流失した時はすぐに記者会見を開いて、まるで宣伝してほしいかのように記事のコピーを、記者達に配りまくっていたのに、何故、今回は記者会見すら開こうとしないのでしょうか?他社の不祥事の時は、記者会見しろだの、国民の知る権利だの、説明責任だの騒ぐくせに、さすが、自分に一番甘い朝日新聞。これでよく政治家に説明責任を果たしていないなどと言えるもんです。◆朝日新聞:取材メモねつ造問題 文書送付のみで疑問の声>朝日は報道各社への文書について>「時間や人手からすべてを盛り込むのは難しかった。>報道資料は必ずしもすべてを盛り込むものでもない」と説明している。-----------------------------------------------------------------こういう考えが蔓延してるから、情報ソースの都合のよい選別から偏向したり、捏造して記事を書く記者が後をたたないんじゃないの。◆「不快感を表明」と知事−記者会見で朝日新聞批判>田中康夫長野県知事は23日に長野県庁で開いた記者会見で、>朝日新聞が21日付と22日付の紙面で亀井静香氏と>「長野県内で会談」したと報じたことに不快感を表明。>西山卓記者の同僚の記者が>「朝日新聞としてきちんと取材しています」と反論していた。>知事は会見で新党などに関する各社の質問にまとめて答えた後>「一点だけ朝日新聞の方にご校正をお願い申し上げたいというか、>不快感を表明させていただきたいと思います」と切り出した。>知事は亀井氏と長野県内で会談したとの報道について>「このような事実は一切ございません。東京ではお目にかかっておりますが、>長野県内ではございません。>事実が作られていくことに大変な戸惑いを覚えております」と指摘した。>これに対して、西山記者の同僚が>「そこの部分は朝日新聞としてきちんと取材してますが…」と反論したが、>知事は「ですから長野県内でお目にかかったことは>一切ございません」と言い切った。--------------------------------------------------------------------解雇になった記者本人が取材していないと言っているのに、同僚は「きちんと取材してますが」と反論。どいつこいつも、おかしいんじゃないの。◆新党結成巡る記事ねつ造、朝日新聞に抗議続々>朝日新聞の長野総局の記者が、新党結成を巡る田中康夫・長野県知事の発言を>ねつ造した取材メモを作り、同紙がこのメモに基づく記事を掲載した問題で、>朝日新聞東京本社など4本社には30日午後1時までに、>読者などから電話や電子メールで約200件の意見が寄せられた。>そのほとんどが抗議で、「すべての記事が信用できない」という批判もあったという。------------------------------------------------------------------->「すべての記事が信用できない」という批判もあったという。朝日新聞で信用できるのは、日付だけなんてね(笑)オマケAA:扶桑社の公民教科書よりhttp://www.asahicom.com/koumin2.htmlとくダネほしさに事件をねつ造した例もある。関連リンク:朝日新聞を購読しましょう ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加ごはんを食べる時は、耳が汚れないようにスヌードを着けてます。