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2005年07月24日(日) W杯招致運動の裏側で・・・。

フジテレビの『25時間テレビ』を見て、

ライブドア批判がテーマの根底にある。と思ったのは私だけ?


◆ 今日は、書くこともないので、頂いたメールをご紹介します。

私はまだ読んでないのですが、先週の21日に発売された、

『ワールドサッカーダイジェスト』紙のマーティン・ヘーゲレ氏のコラム

「正統理論」で日韓がW杯招致のために、

各国のジャーナリストを招待旅行した詳細が書かれていたそうです。

--------------------引用開始---------------------------
> 前略
>一方で、同じ招待旅行でも韓国を訪れた記者は、
>日本とはまったく違う物をプレゼントされていた。
>ボールペンやキーホルダーなんてものじゃない。
>高価な品々はもとより、連日のパーティーと酒盛り、
>挙げ句の果てには女性まで用意されていたのだ。
>すべては招致活動を指揮していた
>チャン・モンジュン氏の指示だった。
>彼らはこうやって海外記者の歓心を買おうとしていたのだ。
> わたしはこういう汚い手段を徹底的に憎む。
>ジャーナリストに対する行為で、もっとも卑劣なものではないか。
>アルコールで酩酊させ、(女性提供の事実で)相手を恐喝する―。
>わたしが長年、アジア・サッカー界でもっとも権力を持つ人物を
>国際的メディアで批判してきたのも、ここに理由がある。
>チャン・モンジュンはこういうことがあって、
>わたしをソウルでのワールドカップ開会式と
>FIFA総会から締め出そうとした。
>彼はフランツ・ベッケンバウアーと
>DFB(ドイツ・サッカー連盟)会長に、
>わたしの取材を禁止するよう要請する書簡を送った。
>しかし、ベッケンバウアーもDFB会長もこれを一蹴。
>逆にチャン・モンジュンに警告を送ったのだが、
>わたしとしては彼との対決はむしろ望むところでもあった。
>出るところに出て争えば、チャン・モンジュンが
>いかなる手口でサッカー界の権力を握ってきたか、
>白日の下に晒すことができたからである。
>そうなれば、友人の記者連中も、日本の関係者も喜んだはずだ。

---------------------引用終了----------------------------

女性をあてがい、それをネタに脅す。

中国も日本の政治家に対して同じようなことをやっているそうですが、

流石、元中国の属国だった国だっただけに、やることも似てくるのですね。





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名塚元哉 |←ホームページ