文科相、「従軍慰安婦はなかった言葉」とのメール紹介> 中山成彬文部科学相は10日、福岡市内で講演し、>「従軍慰安婦」という言葉が戦時中はなかったことを強調する>支援者からのメールを約10分間にわたって読み上げ、>「真剣に考えてくれている。ありがたいことだ」と述べた。> 中山文科相は6月に「従軍慰安婦という言葉はその当時なかった」と発言して、>韓国などから反発を招いた経緯がある。> 講演で中山文科相は「私が歴史認識を話すと良からぬ誤解を招くといけないので、>手紙を紹介する形で皆さんのご理解を得たい」と前置き。>カナダの大学院で学ぶ20代の日本人女性から届いたというメールを紹介した。> メールは従軍慰安婦をめぐり「そんな言葉は当時ありません。>一部の日本人が自虐的に戦後、作った言葉ですよね」とし、>「イメージの悪い言葉を作ってことさら悪事のように>騒ぐのはなぜでしょうか」と批判している。> 中国や韓国の反応については「国益に沿って反日を利用し、>国内をなだめつつ、とりあえずごねてみる作戦。>(中国や韓国に)ただ頭を下げるのでは政治家として二流、三流」などとしている。慰安婦発言支持のメール、中山文科相「感銘受けた」> 中山氏によると、メールは「(従軍慰安婦は)一部の日本人が>自虐的にも戦後作った言葉だ」と、中山発言を支持。>「彼女らには大いに同情すべきだが、(意に反して売春させられたのは)>古い時代の日本の農村で見られた情景とそう変わらない」>「戦地にある不安定な男の心をなだめ、一定の休息と秩序をもたらした存在と考えれば、>プライドを持って取り組むことが出来る職業だったという>言い方も出来る」とも述べているという。---------------------------引用終了-----------------------------------支持メールが来たことをアピールするのは構いませんが、自分の責任にならないように、他人のメールを盾にして、この人もこう言ってるから自分の意見は正しいのだという感じに、発言するのはどうかなあと思います。大臣たるもの、自分の意見を主張してほしかったです。オマケ:平成5年8月4日の河野官房長官談話当時の内閣官房副長官だっ た石原信雄氏は、次のように明らかにしている。強制連行の証拠は見あたらなかった。元慰安婦を強制的に連れてきたという人の証言を得ようと探したがそれもどうしてもなかった。結局談話発表の直前にソウルで行った元慰安婦16名の証言が決め手になった。彼女達の名誉のために、これを是非とも認めて欲しいという韓国側の強い要請に応えて納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた。もしもこれが日本政府による国家賠償の前提としての話だったら、通常の裁判同様、厳密な事実関係の調査に基づいた証拠を求める。これは両国関係に配慮して善意で認めたものである。元慰安婦の証言だけで強制性を認めるという結論にもっていったことへの議論のあることは知っているし批判は覚悟している。決断したのだから弁解はしない。元慰安婦からの聞き取り調査は、非公開、かつ裏付けもとられていないと明かされいるが、そうした調査の結果、>「韓国側の強い要請」<のもとで 「納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた」ものなのである。聞き取りが終わったのが7月30日。そのわずか5日後の8月4日、河野談話が発表された。同日、宮沢政権は総辞職をした。まさに「飛ぶ鳥跡を濁して」の「結論」であった。◆6カ国協議、拉致は議題にならず=「日本の役割」期待−韓国首席代表>韓国の通信社・聯合ニュースによると、北朝鮮の核問題をめぐる>6カ国協議の韓国側首席代表である宋旻淳外交通商次官補は11日、>地元ラジオに出演、「日本人拉致問題を6カ国協議の議題にできないのは明らかで、>日本側も分かっている」と述べた上で、>「(日朝の)2国間レベルでの話し合いは可能で、>その場合は6カ国協議に支障はない」との考えを示した。---------------------------引用終了-----------------------------------日本より遙かに多い自国民(漁民)を拉致されてるのに、それを平気で見捨てる韓国。関連リンク:拉致問題で日朝協議要請 細田氏、6カ国開催で◆中韓英訳の歴史教科書、8月上旬から外務省HPで公表> 外務省は日本の中学校歴史教科書のうち、近現代史に関する記述を>英語、中国語、韓国語に翻訳し、8月上旬からホームページ(HP)で公表する。> 主に、中国や韓国の人々を対象に、「戦前の軍事的な行動を賛美するような>教科書は一つもない」(町村外相)ことを示す狙いがある。> 今春の教科書検定に合格した8社すべての教科書を対象とし、>近く民間の翻訳会社に翻訳を委託する。---------------------------引用終了-----------------------------------中国からはアクセスできないようにしてるだろうし、翻訳したところで読まずに非難するでしょう。つくる会教科書に反対してる似非日本人みたいにさ。HPに乗せることも大事だけど、海外で積極的に説明することも大切ですよ。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加