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2005年06月09日(木) 媚中派ホイホイ

南鮮女が日本語を喋ったという理由で台湾女性を椅子で殴打(極東情報網録さん)

台湾で報道されたニュースなのですが、

台湾人女性が日本語を話していた事に腹を立て、

韓国人女性が、その台湾人女性を椅子で殴打する事件があったそうです。

火病って、本当に怖いですね。

日本語を話しただけで、椅子で殴られるなんて、

被害者の台湾人女性にとっては本当にとんだ災難です。

ただ、もしかすると、この2人の間には前から軋轢があったのかもしれませんが、

だからといって、暴力はいけませんよ。

しかも、その理由が「日本語を話したから」と、

なんでもかんでも日本のせいにするのも。

そういえば、10年ほどイタリアに住んでいた姉の友人も、

多くの海外留学生と接してきたなかで、

「韓国の女性が一番性格が怖い。」と言っていたのを思い出しました。


「十分な数の核兵器」保有 北朝鮮首席代表が主張

> 北朝鮮の核問題に関する6カ国協議で、北朝鮮側首席代表を務める
>金桂冠外務次官は8日放送の米ABCテレビとのインタビューで、
>「米国の攻撃を防ぐために十分な数の核兵器を持っている」と述べ、
>北朝鮮は核保有国との立場を強調した。

> 6カ国協議の再開をめぐり、米国をけん制する狙いがあるとみられる。

>(中略)

> また米本土を攻撃する能力を持っているのかとの質問には直接答えず、
>「米国を攻撃する意図は持っていない」と説明。
>核兵器を弾道ミサイルに搭載する能力についても回答を避けた。

--------------------------引用終了----------------------------

運搬手段の無い核兵器は抑止力にすらならず

「ただの自爆装置」になるだけなんだけど。



「ドタキャンでなかった」 呉儀副首相帰国で野田氏

>中国を訪問中の野田毅元自治相(日中協会会長)は3日夜、
>中国の呉儀副首相が5月の訪日時に小泉純一郎首相との会談を
>中止し繰り上げ帰国したことについて「(中国が)
>土壇場でキャンセルしたわけではない。
>日中外交当局間では、前から分かっていたことだ」との見解を示した。

外相が野田氏発言を否定 中国副首相の帰国問題

> 町村信孝外相は6日の講演で、中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相
>との会談をキャンセルし帰国した問題をめぐり、
>訪中した野田毅元自治相(日中協会会長)が「日中外交当局間では
>前から分かっていたことだ」と指摘したことについて、
>「(当日の)朝9時すぎに初めて知ってびっくりした。
>事前に知っているはずがない」と全面否定した。
> 外相は野田氏の名前は挙げず「最近、自民党の議員が
>中国へ行った(際の発言)」としてこの問題に触れ、
>「不愉快な話だ。ああいう形で中国に無用にごまをする人がいるから
>日中関係がおかしくなる」「伝統的な日中友好派の人の行動は理解できない。
>どうしてあそこまでへりくだらないといけないのか」などと不快感を示した。

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名指しで批判したわけでもないのに、この発言を受けて、

「私のことを言ってるのか!」とエサに釣られて出てきた野田元自治相。

外相発言に不快感=野田元自治相

中国が野田氏の発言に同調するかと思われたものの、

副首相ドタキャン帰国、指導部の決定…中国紙報じる

>先月後半に訪日した中国の呉儀副首相が小泉首相との
>会談を取り消して緊急帰国した事件について、「個人の行為ではなく、
>中国上層部の指導者による集団決定だった」と報じた。

> 同紙はさらに、「中国側は、日本に警告する目的を効果的に果たすため、
>極めて強い勇気と決心で日本にノーと言い、
>同時に国際社会へ、中国外交の気迫を示した」と伝えた。

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あっさりと見捨てられてしまいました・・・。

野田氏は、中国にとっては河野洋平のように必要なコマではなかったようです。

それでも、野田氏はめげずに、日本へ帰国後も中国の指令どおりに行動。

大局的判断で参拝中止を 野田氏、首相に要請

う〜ん、ここ最近の小泉首相や町村外相の発言に釣られ、

「私は中国のしもべです。」と遠まわしにアピールしちゃってる人が多いですが、

まるでゴキブリホイホイに寄ってくるゴキブリのようです。


町村外相を一斉に非難 中国紙、対中反論に

>町村外相のイメージダウンを図っている。


中国からのゴーサインで、朝日新聞も町村批判社説。

町村外相発言 すれすれはどちらか

オマケ:
産経抄 (6月9日付)

 記者稼業を長く続けていると、自分のことを棚に上げて
他人をあげつらってばかりいるのはどうか…と反省することがある。
しかしごくまれだが、美点を探そうにも反証ばかりが先に出てくる
人物にでくわすことがある。河野洋平衆院議長はその一人だ。

 ▼氏は一昨日、小泉純一郎首相に会い、靖国参拝自粛を要請した。
立法府の長が行政府の長に文句を言うのは、三権分立の観点からどうか、
という問題はひとまず置く。遺憾なのは議長公邸に自分の意見に近い
首相経験者を集め、「反靖国」の気勢をあげる「虎の威を借る」行為をしたことだ。

 ▼首相に物申したいのなら、なぜ、衆参の議長経験者を集めないのか。
自ら議会の権威を貶(おとし)めたようなもので、歴代自民党総裁でただ一人、
首相になれなかったコンプレックスの表れでは、といわれても仕方がない。

 ▼河野氏には度重なる“前科”がある。衆院選で自民党が敗北し、
下野目前の平成五年八月、悪名高い「従軍慰安婦問題をめぐる官房長官談話」を
最後っ屁(ぺ)のように出した。不十分な調査による懺悔(ざんげ)調の
談話が教科書に慰安婦問題を載せる根拠を与え、大きな禍根を残した。

 ▼村山富市内閣では副総理兼外相になったが、
その仕事ぶりもお見事とはいえなかった。阪神大震災、地下鉄サリン事件と
相次いだ緊急事態になんら役割を果たせなかったばかりか、
沖縄で起きた米兵による少女暴行事件では、上京した県知事に
木で鼻をくくった応対しかできず沖縄の怒りの炎に油を注いだ。

 ▼いまさらだが、政治家としての資質の問題である。
老婆心ながら申し上げるが、この際、議長引退をお考えになってはどうだろう。
中国の分断策に乗るような形で、これ以上、国益を損じさせてはいけないからだ。

---------------------引用終了---------------------------





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名塚元哉 |←ホームページ