〈トーク朝・日のいま〉 「パッチギ!」で「在日」描いた井筒和幸さん(映画監督)> 「英国人はアイルランド問題について関心が高く、>いつも熱く語り合っている。>ところが、日本人は政府も含めて、>朝鮮問題について長い間全然意識もせずにいた。>当然、朝鮮を植民地にして、>分断の根本原因を作ったことにも目を背けてきた。>なのに拉致問題をきっかけに>『ある日、平和な日本から人が北に連れ去られた』という物語を作り上げ、>日々それを塗り替え、あげくに国交交渉どころか、>経済制裁論にまでエスカレートさせてしまった」井筒監督といえば、91年に映画『東方見聞録』の撮影中に、エキストラとして出演していた男優(21歳)が衣装の鎧をつけたまま川に入るシーンで、鎧が重すぎたためおぼれてしまい死亡させたしまった事故により、その俳優の遺族への賠償と事故により『東方見聞録』の公開が中止になり、それによる製作会社の倒産で抱え込んだ多額の借金をシネカノンの在日社長(父親が総連幹部)に立て替えてもらったことで、シネカノンの社長に媚びを売らなきゃ、次の映画を撮らせてもらえないという悲しい過去を背負い、『パッチギ』も京都の朝鮮総連が資金面などで全面バックアップしてくれたので、総連に頭が上がらなく、監督というより今はただの北朝鮮の広告塔になって、ワイドショーなどで反日・新北朝鮮発言をしているから、この手の発言をするのは当たり前といえば当たり前だけど、>『ある日、平和な日本から人が北に連れ去られた』という物語を作り上げやっぱり、この発言だけは許せないなぁ。金豚が拉致を認め、帰国した方もおられるように物語ではなく事実なんですが、やっとの思いで帰国できた蓮池さん夫婦や地村さん夫婦や曽我さんは幻想なの?まだ拉致問題は解決しておらず、多くの被害者とその家族が苦しんでいるのに・・・。この発言は無知とか馬鹿とか言う以前に人間としてどうだろう?民主主義は基本的に何を言っても自由ではあるけれど、実際に拉致され、現在も北と戦っている拉致被害者家族の皆さんは井筒監督に直接抗議しに行ってもいいと思う。あと、>当然、朝鮮を植民地にして、分断の根本原因を作ったことにも目を背けてきた。分断の根本的な原因は日本ではなく、アメリカとソ連の対立によるものなんですが。もうちょっと多角的な視点で歴史をお勉強しましょうね。◆アジア重視、平和に貢献 岡田氏が外交政策発表アジア重視でなくて中韓重視では?言ってる事自体は、旧社会党やら現社民党やら共産党辺りとなーんにも変らず芸が無さ過ぎます。所詮は反自民だから、とにかく自民党と反対の事を言ってればいいという感じ。>「米国任せで主体性を欠き、行き詰まっている」と厳しく批判誰が政権を取っても今のままでは、アメリカにNOと言える人は居ないでしょう。民主党のHPで『岡田党首の外交安全保障ビジョン』を読んでみましたが、読売新聞の社説でも書かれてましたが、「東アジア共同体の実現」と言ったって共産党独裁の中国、民主主義だが言論弾圧が平気で行われる韓国、民主主義の日本。日中韓のみで比較しただけでも価値観がバラバラすぎるのに、こんなので共同体なんて作れるわけないっつーの。『開かれた国益』の項目では、民主党が企図する今後の世界構造とは、アジア・アメリカ・EUの三極の上に強力なグローバルガバナンス(意味:国家・組織・個人などの多様な価値観の中で、利害調整の枠組みを構築することによって、国際社会の統治を進めるという考え方。)としての国連が存在し、国際社会の安定と共助を目指すってことみたいですが、素直な感想を言えば「一国の政党が果たせるような規模じゃない」ってこと。男だから大判風呂敷を広げるのは構いませんが、岡田さんは、とりあえず自分の党の支持率と求心力が低下してる現実を見ましょう。内閣支持率、42.3%に上昇=民主1年ぶり1ケタ−時事世論調査>政党支持率では、民主党が9.0%と>昨年5月の岡田克也代表就任以来初めて1ケタに転落した。今はこんな感じの支持率ですが、大規模な選挙が近づくと、マスコミが、民主党をべた褒め扱いにする報道の大量投入により、支持率が自民に切迫するんですよね。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加