磐田散る…水原に逆転負け/アジアCL←水原サポーターの横断幕。う〜ん、次元が低いですね。◆韓国「サシミ、ワサビ抜き」 釜山の教授らが日本語排斥運動 「定着しててもダメ」>竹島領有権や歴史教科書の問題をめぐり反日・嫌日感情が広がっている韓国で、>水産分野の専門家が、「サシミ」など海鮮料理関連で数多く残る日本語を排斥し、>韓国語に置き換える運動を始めた。なんか戦時中の「英語は敵性語だから使用禁止!」を連想させます。ど〜ぞ、勝手にやってろって感じなんですが、日本語から韓国語に置換えて、その後、「コチュネンイは日本に渡りワサビとして定着した韓国起源のものだ。」と、たぶん5年後ぐらいにはそんな話が出てきてるかもね。◆欧米で中国政府に対する批判高まる!!> 米ワシントン・ポストは18日、歴史問題に正面から向き合おうとしないのは中国で、>アジアでの指導権を握ろうとして日本を「悪者に仕立てている」とする論説委員長>(元東京特派員)の署名評論を掲載。日本の教科書が問題なら>「毛沢東の狂気の大躍進」の3000万人餓死や「1979年のベトナム侵攻」などを>教科書に載せない中国に問題はないのかと批判。>さらに、日本では歴史認識問題で「延々と開かれた論議」がなされているが、>中国では「共産党が決めた歴史(叙述)が1種類しか許されない」と日本を擁護した。> ロサンゼルス・タイムズも社説で「中国が東アジアでの支配力確立を>めざし日本の地位低下を狙っている」として「中国は日本が帝国主義に>戻る可能性がないのを知りながら、(戦争の)過去を日本脅しに利用」と批判。>同時に「中国共産党は現在もチベット占領を続けている」と中国の矛盾点を指摘した。こういう論評が出てきていることも中国では報道されないんでしょうね。にしても、当事者である日本より、海外メディアの方が状況を的確に判断しているのはどういうことでしょう。面白いのは、一週間前までの海外の報道は、「日本に問題がある」という社説や記事が多かったのですが、大使館や領事館を襲撃しても、知らんふりの中国の姿勢に、さすがに疑問を感じたのか、記事や社説の内容が日本寄りしてきましたね。英紙には「日本は既に公式に17回謝罪している」なんて、これなんかは、他の国ももっと書いてほしいくらい。どちらにしても、本当の中国が欧米の人々にも認知されれば、日本としては結果オーライです。◆デモ不参加要請、中国共産党 幹部ら3500人に報告中国、沈静化を呼びかけ 各紙報道、デモ自体には触れず威信かけ反日デモ封じ込め 中国、週末実施は困難か欧米からの批判が相次ぎ、チベット問題まで蒸し返されそうなので、焦り始めて、沈静化を呼びかけ始めました。しかし、「時すでに遅し。」沈静化を呼びかけるぐらいなら、最初からデモの暴徒を鎮圧していれば良かっただけ、全世界に流れたあの映像による不信感は、もはや消え去る事はありません。また、中国政府は、掲示板に書かれている反日デモなどの呼びかけなど、過激な文章を削除し始めたようですが、これまで、反日的な内容だけは自由に書き放題だったのに、ネット規制が強化されればされるほど、ネットでストレスを発散していた人のフラストレーションが蓄積して、反日だった気分が、反政府行動へ流れるかもしれませんよ。さて、中国政府は反日デモの封じ込めに躍起になってますが、小泉首相の「靖国参拝は不戦の誓いと戦没者への哀悼の念、国益損なうと思わない」の釣り発言にに反発する、人民達。【中国】反日:小泉首相の靖国参拝無関係説、「火に油」か今週末は、どうなるか見ものです。◆百万人脱党応援 香港、台湾、ニューヨーク今週週末万人デモ>4月24日、世界各地で“中国共産党100万人脱党”応援デモが行われるようだ。>反日デモ−崩壊の危機をそらすテクニック>共産党員の党性意識を高めるため当局が年初に始めた“保先活動”を更に強化させ、>全国の共産党員に、7月1日までの新たな登録を要求する。>そのほか、政治手段を利用して民衆の愛国感情を操縦し、>4月から全国範囲で反日デモを行わせた。その後ろにある原因は、>『九評共産党』が引き金を引いた脱党運動などのテンションを>緩めるための自己防衛、および中国共産党政権の合理性に対する>民衆の注意力をさらす目的であると見られている。反日デモは、中国共産党脱党運動から目をそらせる為でもあったんですね。中国は今まで歴史カードを散々使ってきたけど、理不尽で正当性のないカードは、正体が明らかになった際に逆に相手のカードとなっちゃうんですよね。歴史問題にしろ、靖国参拝にしろ、いまや日本が使いたいタイミングで使える外交カードになりつつあります。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加