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2005年01月28日(金) デスノートに金正日の名前を書きたい。

民主・菅氏が9か月ぶり首相と火花

昨日、書き忘れましたが、これ傑作でしたね。

菅さんが持ち出したパネルの『小泉発言録』の“発”の字の所をはがすと

“妄”になって『小泉妄言録』になるあたりは、

最初からTV中継を見ている視聴者を意識して、

受け狙いのネタとしてやったとしか思えません。

菅さんのキャラは憎めませんよ。笑いの要素としてだけど。

小泉首相と菅さんの討論なんて、そのへんの若手芸人よりも面白いんだもの。

ただ、民主党妄言録なんかやったらヤバすぎて誰も笑えないけどね。

「拉致被害者5人を早く北に返すべき」
「イラクの子供は泥水を飲んでればいい」
「相次ぐ天災を防ぐには、政権交代しかない」

関連リンク:
開会日 : 平成17年1月27日 (木) 会議名 : 予算委員会 (衆議院TV)
昨日の予算委員会の菅さんの映像。
インターネット中継 衆議院TV


管理職志望なら帰化を=国籍条項訴訟で都知事

原告の在日韓国人、鄭香均さんって、

「教科書をつくる会」に抗議する女たちの緊急アピール

定住外国人の完全なる地方参政権を求める在日同胞共同声明にも

名を連ねるコテコテの運動家だったんですね。

そりゃ、あんな発言が出てくるわけです。

ところで、公務員が政治活動するのは違法なんだけど、

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地方公務員法
(政治的行為の制限)
第三十六条
2  職員は、特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは
地方公共団体の執行機関を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、
あるいは公の選挙又は投票において特定の人又は事件を支持し、
又はこれに反対する目的をもつて、次に掲げる政治的行為をしてはならない。
ただし、当該職員の属する地方公共団体の区域(当該職員が都道府県の
支庁若しくは地方事務所又は地方自治法第二百五十二条の十九第一項の
指定都市の区に勤務する者であるときは、
当該支庁若しくは地方事務所又は区の所管区域)外において、
第一号から第三号まで及び第五号に掲げる政治的行為をすることができる。

二  署名運動を企画し、又は主宰する等これに積極的に関与すること。

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彼女を公務員として雇っている石原都知事はご存知なのだろうか・・・。

関連リンク:
国籍条項撤廃という反日運動 Irregular Expressionさん


中国で「死のノート」に賛否両論 日本の漫画が発火点

> 中国遼寧省瀋陽市の小中学生らの間で、名前を書くだけで相手を
>のろい殺せるという「死のノート」を描いた日本の漫画の影響を受けた遊びが流行、
>これを規制すべきかどうかで論争が起きている。

> 週刊少年ジャンプ(集英社)の連載漫画「デスノート」に登場する
>同名のノートによく似た商品を瀋陽の文具店が販売、
>子供たちが買い求める風景を地元紙が報じたことが議論のきっかけだ。

> 地元紙、遼瀋晩報などによると、ノートは数ページおきに「最初に死因を、
>後から名前を書けば相手は40秒後に死ぬ」などと、のろいのかけ方が書かれた
>黒いページが現れる。黒色の表紙には中国語でデスノートを意味する
>「死亡筆記」の文字が印刷されている。


中国がニュースにすべき箇所は、デスノートごっこのことよりも、

勝手に漫画をまねた商品を作ったとこだと思うんですが。

このノートが、大人達にも流行って、こっそりと温家宝とか胡錦涛と書く。

でも、それが見つかれば、書いた本人がデスノート。


取材結果を総合し報道、と安倍氏に本社回答 NHK問題

>朝日新聞記者は10日夜の取材で安倍氏に
>「安倍氏がNHK幹部を呼びつけた」と指摘したが、
>安倍氏は(1)取材の際の回答
>(2)安倍氏が正確を期すために同夜寄せたコメント
>(3)12日付朝刊に記事が掲載された後のコメント――のいずれでも、
>「呼びつけた」ことについて否定の見解を示していなかった


要するに、「取材の結果、圧力があったと感じたので記事にした。

たとえ取材相手本人が、それを否定しても我々が感じたことが真実だ」

と勝手に総合して、記者の主観で記事に書いたと認めたのね。

それに、安倍さんは、「朝日の理解や感じたことはどうでもいいこと。

証拠を見せろ」って言ってるのに、この回答文は、

朝日伝聞お得意のすり替えで「記事が事実かどうか」じゃなくて、

「取材の手続きに問題が無かった」事を主張しただけのような。

問題は「事実かどうか」なのですが。

安倍氏 朝日に4回目の通知書

>今月26日付けで、安倍氏に対し「記事は、安倍氏に加え、
>その他の関係者からの取材に基づいたものであり、
>安倍氏が『公正中立の立場で報道すべき』とNHKに表明した行為が、
>NHK側にとって圧力と感じるものだったことを報じたものだ」などと回答しました。
>これに対し、安倍氏は「回答ではなんら新しい根拠や証拠を示していない。
>朝日新聞は『事実関係を徹底的に検証すべきだ』と以前社説に書いたが、
>それはまさに朝日新聞社に対して求められている」などとして、
>改めて報道の根拠を示すよう求める4回目の通知書を28日、朝日新聞社に送りました。


>朝日新聞は『事実関係を徹底的に検証すべきだ』と以前社説に書いたが、
>それはまさに朝日新聞社に対して求められている」

安倍さん、攻撃の手を緩めません。




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名塚元哉 |←ホームページ