<NHK特番>民衆法廷の主催者が抗議声明 NHKを批判NHK番組改変問題 「会長了承していた」と告発者会見NHK特番:社民党の福島党首、安倍氏らの責任追及へ民衆法廷の主催者VAWW-NETジャパンに加え、告発者登場に、社民党もしゃしゃり出てきて盛り上がってまいりました。そもそも「問われる戦時性暴力」という番組はNHKが放送しましたが、番組の制作をNHKから下請けしたのはNHKエンタープライズ21。そして、昨日も書いたように、なんとNHKエンタープライズ21のプロデューサーである池田恵理子氏は「女性国際戦犯法廷」運営委員の一人で、主催団体である戦争と女性への暴力・日本ネットワーク(略称バウネット・ジャパン)の発起人の一人だったというオチが付きます。http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/ 《 問題の番組の詳細 》1 番組の制作をNHKから下請けしたのはNHKエンタープライズ212 NHKエンタープライズ21のプロデューサーは池田恵理子氏 ※ 池田恵理子氏プロフィール http://www.jca.apc.org/fem/news/events/1565.html http://www.minpo-kanto.com/page060.html・ 『 女性国際戦犯法廷運営委員の一人 』 で、法廷の全記録責任編集者。・ 『 戦争と女性への暴力・日本ネットワーク(略称バウネット・ジャパン)運営委員の一人 』3 番組は00年12月に東京で市民団体が開いた 『女性国際戦犯法廷』 を素材に企画された。http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/womens_tribunal_2000/judgment.html4 市民団体、『戦争と女性への暴力・日本ネットワーク』 が取材に協力。http://www.jlp.net/news/980615b.html※ 両団体とも、プロデューサーの池田氏が運営委員を務める団体です。5 番組は模擬裁判形式(しかし弁護人は存在しない)で行われ、判決は有罪。つまり、番組のプロデューサーである池田氏が、自分達の運営する思想団体を使って、反論を許さないプロパガンダ番組を作り、公共の電波を使って一方的に放送しようとしていたわけです。製作著作権がNHKにあるので、VAWW-NETジャパンがNHKの編集権に口をはさんでVAWW-NETジャパンの意図どおりの放送内容を強要しているのがそもそもの問題点でしょう。この放送内容が偏っているかどうかは、議員自身の個人的な感想でしょうから、安倍さんの言を信ずれば、「(放送法の趣旨に則って)公正な放送内容を」という要望を出すのは何ら問題がありません。逆に問題があるのが、VAWW-NETジャパンの元代表である故・松井やよりさんが朝日新聞記者であったことからも朝日新聞に近しい位置付けにあるであろうと思われる団体の、裁判中の案件について朝日新聞が批判を行うこと。また、政治家が報道に圧力をかければ非難されるのは分かりますが、ある一民間団体が自分の思い描いた通りの報道をされなかったからといって、報道機関に圧力をかけるのは、報道の自由に反しないのでしょうか?「法廷」とナショナル・メディアの沈黙──NHK・ETV2001問題の背後にあるものを考える──>2001.01.19 第2夜について吉岡教養番組部長の試写(→NHK側の態度一変)>2001.01.21~24 第2夜について教養部+DJレベルの改変(NHKからDJへの「要求」)>「天皇有罪」の審理結果シーンのナレーション化/松井やよりのインタビューの削除>2001.01.25~29 第2夜、第3夜完全納品版から修正台本版への追撮・改変(NHK教養部)>2001.01.29~30 修正台本版から放映版への改竄(海老沢会長+松尾放送総局長の「業務命令」)これを見る限りは、放送の約10日前にはすでに下請け、孫請けが製作したVTRがNHK内部で問題になっていたようです。で、NHKの中の良心のある人が、安倍さんらに相談に行ったのでしょう。事実と全く違う NHK問題で安倍氏反論放送前に安倍・中川両氏の所に情報がある時点で、相当、NHK内部でももめていたのは分かりきったことなのに、でも告発者の長井氏は、29日に言ったとされる安倍さんの意見だけを「政治的圧力による改編要求だ」と泣きながら問題視してるから不思議です。確かに放送直前に安部さんが発言したわけですが、リンクの日程表を見ると、それよりも先にNHKは自発的に編集していたのではないでしょうか。NHKの発表では、中川さんがNHKと会見したのは放送の3日後、安倍さんがNHKと面会したのは放送の前日で、そのときにはNHKの自主判断ですでに編集が進んでいたそうですから。NHKの担当者に限って言えば、不充分であったとは言え、公正な放送内容になるようVAWW-NETジャパンからの突き上げにも関わらず放送内容を変更した点で「よくやった!」と言われるべきでしょう。また、安倍・中川両氏は法の趣旨に照らして間違ったことを言っておらず、強要することも行ってもいません。にも関わらず、日韓基本条約の議事録が公開され、従軍売春婦問題が再燃しかねないこの時期に合わせて、安倍・中川両氏に”右翼政治家”のレッテル貼りをして信用を貶めることを意図した記事を出す、マッチポンプな朝日新聞こそが今回の主犯であり、最も責められるべき対象ではないでしょうか。今回の一件を分かり易くまとめるとこうです。1・思想団体が公共の電波を私物化し、広告番組を作ろうとする。2・この番組を制作したNHKのプロデューサーは、「女性国際戦犯法廷」運営委員で元々自分達の為に番組を作った。3・あまりに内容が偏ってたので、NHKは自主的に反対意見もインタビューして改変。4・NHKが自主的に、安倍氏に報告。安倍氏は、「両方の意見を放送して公平に」と指摘。5・そこで、ちょっぴり反対意見も入った広告番組が完成し放映される。6・反対意見が入ったことに、思想団体が激怒。「俺たちの意見以外は放送するな!契約違反!」とNHKを訴え裁判に。7・何故か4年後に、朝日新聞が「安倍氏がNHKを呼びつけたかのように」報道。8・加えて、思想団体と関連のあるプロデューサーが「公平に両方の意見を取り入れて」と言われた事に対して「圧力と感じた」と主張している。このように「自由に、公平に、両方の意見を報道してほしい」と言う安倍さんのごく当たり前な意見を圧力だとか言論統制扱いし、「俺の意見だけ放送しろ!」 「相手の意見も放送するとは何事だ!」と裁判にまでして圧力をかけた団体はなんの追求も問われないというのも不思議な話です。>887 名前: 名無しさん@5周年 投稿日: 05/01/13 02:27:35 ID:U31AZss6>いやぁ〜、VAWW-NETジャパンでぐぐったら出るわ出るわ。>NHKエンタープライズ21のプロデューサー池田恵理子>アジア太平洋資料センター」村井吉敬上智大教授>「日本赤軍最高幹部」重信房子>「PWJ」(ピース・ウィンズ・ジャパン)大西健丞>「土井の元秘書」五島昌子>朝鮮総連系「朝鮮新報」>「日本カトリック正義と平和協議会」高嶋たつ江>「日本キリスト教婦人僑風会」高橋喜久江>松井やよりの平山照次は東京山手教会代表>同夫は北京の日本大使館に勤務し、チャイナスクールの優等生。>すげ〜なぁ、極左勢力、共産主義、フェミニズム、キリスト教。>三拍子どころか、卸問屋ですよ。w朝日はこんな記事を書いて何をしたかったのでしょうか?「安倍潰し」がしたいのでしょうか?ネットが普及しはじめた4〜5年前なら効果はあったかもしれませんが、今は瞬時に情報が細分化されて、検索さえすれば素人でもこの団体に日本赤軍も絡んでいると見つけ出すことが出来てしまい、http://groups.yahoo.co.jp/group/hgr/messages/435?expand=1http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/140223-1.html簡単には騙されなくなってきてるって言うのにさ。だから、朝日は思考停止したメディアの代表格として扱われるんですね。関連リンク:朝日新聞、捏造報道で安倍潰しのまとめ Irregular Expressionさんメディアの犯罪 朝日&NHK&TBSの報道ファシズム 酔夢ing voiceさん◆社民党「労働者の党」で雇用内紛“勃発” 来週、党本部職員9人を解雇> 社民党は十一日、三十三人の党本部職員のうち来週中に九人を>解雇する方針を決めた。同党は一昨年の衆院選、昨年の参院選で惨敗。>議席数を大幅に減らし、政党交付金が激減したため、リストラを迫られていた。>九人は、地位保全の仮処分を東京地裁に起こす構えをみせており、>「労働者の党」で雇用をめぐる内紛が勃発(ぼっぱつ)しそうだ。選挙では、リストラ反対とワークシェアリングをすれば失業問題は解決できると主張していたのに、もうこの有様。党内で、ワークシェアリングを提案するも希望者ゼロだったそうですから、皆さん、やっぱり理想より現実をとったわけだし、労働者保護の政策実現能力がないことを身をもって示したわけですね。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加