敬愛する台湾のイラストレーターカップル陳淑芬さん&平凡さんの新作画集『sweetdays』が小学館から発売されました。(ジュンク堂で買ったらポスターくれました。)美麗イラストの数々にうっとりしちゃいます。はぁ〜これぐらい美しいCGを描けるようになりたいものです。◆ドン・キホーテ さいたま市の2店から出火 3人不明ドン・キホーテ、過去にも数件の不審火都内全店で195件の違反 ドン・キホーテを一斉捜査 東京消防庁午前中は全店臨時休業、店内自主点検 ドン・キホーテ>店員の1人によると、店内だけでなく、非常階段や出入り口付近まで>商品が山積みになっているという。>「上司に『危ないのでは』と言ったら、>『そんなこと考えなくていい』と言われたことがある」と言った。昨年、買い物がてら友人と一緒にドン・キホーテ三宮店に行きました。ゴチャゴチャした店内を見て、倉庫になんとかひと一人が通れる通路を確保して営業してるという印象を受けました。そして、勝谷ムニャ彦(←tbs)さんと同じように、ゴチャゴチャした陳列ぶりに目がチカチカしてくるし、下着の横にお菓子の陳列棚があったりとメチャクチャな配列にどこに何が置いているかも見当もつかず、店内は何しでかすか分からないパープリンな風貌の若者ばかりだし、天井までうずたかく詰まれた商品を見て、もし崩れてきたら危ないし、ここで地震や火事にでもなったらパニックになるのではと思い、こういう場所はサッサと離れたほうがいいと危機センサー(藤岡 弘、さん命名)が働き1階だけを見ただけで、すぐに外に出たほどです。そして、いつかは火事か地震でこのような惨事があると思っていました。消防法違反のドン・キは都内に限らず日本中のどこの店舗でもそうだと思います。10/8号の注目記事 安田 隆夫氏(ドン・キホーテ社長)>従来の流通業の常識は「見やすく、買いやすく、取リやすい」ということでした。>しかし、私どもはあえて>「見えにくく、買いにくく、取りにくい」店を平然と作りました。>こうすることによって、常に何か新しい発見があり、>常に何か面白いものを見出せるという、>夜のお客様が心の奥底で待ち望んでいた店を作ることができたのです。>私どもの店では「圧縮陳列」と呼ばれる手法をとっています。>商品を徹底的に立体的に陳列し、いわば熱帯雨林のジャングルのような店を作る。>かつての流通の教科書とは全く正反対のやり方です。従業員やお客さんの生命より儲け主義に走って、あらゆる事態を想定しないバカ社長の典型ですね。もちろん放火は許される行為ではありませんし、ドン・キも被害者かもしれません。しかし、以前から消防庁からの指摘があったにも関わらず、改善もせず、自画自賛、自己陶酔のアホな陳列方法をやり続け、「防火・防災への警備態勢」すらしっかりしていなかったドン・キ側も加害者であり責任は消えないでしょう。被害者家族は刑事民事の両面で経営者らと争って欲しいものです。◆北朝鮮への支援物資配布 適正>外務省は、北朝鮮に対してすでに実施した、食糧などの人道支援物資が、>必要とする人に届いているか、2度目の調査を行った結果、把握できた範囲では、>支援は適切に行われているとする報告をまとめました。昨年か一昨年かは忘れましたが、NHKの『クローズアップ現代』で、国連の支援活動の報告を見ましたが、北は事前にどこを調査するか言ってからでないと、調査させないそうです。ということは、事前に調査する場所に支援食料を持っていき、「ほら、ちゃんと各家庭に行き渡っているスミダ」と調査チームに見せたいわけです。国連で支援活動を行っていた人も言ってましたが、一旦配って、その日だけ食べさして、調査チームが帰ると回収するそうです。(これは脱北者の証言でも明らかですが。)そういうことを知ってかしら知らずか、「聞き取り調査」の結果を誇らしげに報告書にまとめて、外務省はこの調査で残りの支援やこれからの援助の下地を作ったわけなんでしょうね。参考リンク:国境なき医師団>世界食糧計画(WFP)が北朝鮮に対して行った食糧援助が論争を呼びました。>援助は目的地に間違いなく届けられているとWFPは述べているが、>MSFは食糧が実際に必要としている人たちの元に届いていないばかりか、>国連機関の活動が結果として北朝鮮の圧政に加担していると考えています。>「北朝鮮の体制は全体的な目的のためには>人民を犠牲にするという政策を継続してきました。>しかし、体制に有用と判断された人間ならばいとも>簡単に援助食糧を受けとることが出来るのです。」 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加