靖国参拝で「首相責任」を追及(共同通信)> 民主、共産、社民の野党3党は22日、日中首脳会談で関係改善の>糸口が見いだせなかったのは、靖国神社参拝にこだわる小泉純一郎首相に>責任があるとの認識をそろって表明した。首相に参拝中止を求めるとともに、>国会審議を通じ首相の姿勢を追及していく構えだ。>民主党の岡田克也代表は山口県での記者会見で「(両国関係は)>抜き差しならない時期にきている。日本に責任がある」と指摘した。社民、共産は昔からこの調子だからほっておくとしても、>民主党の岡田克也代表は「 日本に責任がある 」と指摘した。これが政権政党を目指している最大野党の民主党の党首が言うセリフですか。日本の主権が侵害されようとも、中国様のご機嫌を損ね事のほうが岡田さんは非常に困るということですか?中国って外国企業が出展できないようになってるけど、岡田さんの実家が経営するイオングループだけ認められてるんですよね。こちら参照。それから岡田さんの反日、媚中発言が出始めたように思われるのですが、やはり、ジャスコの中国進出のブレーキになったり、ジャスコで販売する中国産野菜とかが手に入らなくなる事を恐れて必死で中国のチャウチャウ(食用犬)と化しているのでしょうか?>靖国神社参拝にこだわる小泉純一郎首相に>責任があるとの認識をそろって表明した。[日中首脳会談]「政治交流の停滞は中国に主因」11月23日付・読売社説>いわゆるA級戦犯合祀が公になった一九七九年以降も、>大平、鈴木両首相らの参拝に中国はまったく抗議しなかった。>首脳交流も続いていた。小泉首相の参拝を問題視し、>対日外交カードに使うのは政治的ご都合主義ではないか。このような事実もあるのですが、ぜひとも、岡田さんの口からこれに対する反論を聞いてみたいのですが。それに、岡田さんも4年前まで靖国参拝されてましたよね。こちら参照。その事を棚に上げての批判とは恐れ入ります。そういえば、以前に韓国の大使と会談したときも、「日韓関係がぎくしゃくしているのは日本に責任がある」と言ってましたが、中国も韓国も北朝鮮もごねているのは、ぜんぶ日本が悪いのですか。おめでたい発想ですね。例え靖国参拝に反対だとしても「首相は靖国参拝に行くな。ただし、これは国内問題として扱うべきで、中国は内政干渉するべきではない」と言えないのでしょうか。このような論調なら未だ議論の余地が有りますし、むしろ、小泉首相が潜水艦問題を深く追及しなかったことを批判すれば、国民の支持も得られたでしょう。「日本に責任がある」と内政干渉に便乗した発言は、政治家としての見識を疑うどころか、外患誘致以外の何物でもありません。自国の政争に外国勢力を利用する国は例外なく滅ぶのは歴史的に周知の事実です。自民党や小泉首相に対抗するための批判は大いに結構ですが、国益に沿う範囲内でやってくださいね。◆「外国に言われる筋合いはない」=靖国参拝問題で安倍自民党幹事長代理ここまで当然の事を声高に言わなければならないなんて。いや、逆に考えれば当り前の事を言うだけで反論になるのだから、それはそれで良いのかもしれないけど。安倍さんの爪の垢を岡田さんに飲ませたいよ。読売新聞 11月23日付・編集手帳◆胡主席は首相の靖国参拝を批判し、「日本は歴史を鑑(かがみ)にしなくてはならない」と述べた。百歩譲って、いまの日本が歴史を鑑にしていないと仮定するとき、その日本はどういう国に成り果てるだろう◆平和の大切さを歴史から学びそこねて、例えば、軍事費をやみくもに増やす。例えば人権を軽視し、国民が政治活動をする自由を制限する。例えば、よその国の領海を侵す…◆思いつくままに挙げてみれば、何のことはない。どれも中国がしていることである。「悪いお手本をまねてはいけませんよ」。胡主席は、親切にも教えてくれたのだろう正論を書いた社説、皮肉タップリに書いた編集手帳を掲載した読売新聞は神ですね。それと違って朝日の社説は・・・。■小泉・胡会談――靖国問題を動かそう>言い換えれば、靖国問題を打開できれば、少なくとも当面の>日中関係にそう心配はないという現実が見えたと言っていいだろう。東シナ海ガス田問題は?尖閣問題は?>日中両国は、靖国問題をどうしたらいいかを、>いよいよ本気になって考えるべき時ではなかろうか。そもそも、中国に怒るように煽ったのは朝日新聞ですが。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加