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2004年10月13日(水) 「ひろ志です。南京の事を描いたら連載打ち切られたとです。」

HPを利用しているプロバイダー(トクトク)のサーバーがぶっ飛び、

HPが繋がらなくなったり、日記の画像の一部が消えたり表示されたりしており

ご心配をおかけしておりますが、

急なメンテナンスを行っているためであって、

けっして中国ハッカーなどから攻撃されたわけではありませんので、

皆様ご安心ください。

障害・メンテナンス情報

それにしても、先週に大規模メンテナンスやってたけど、

メンテナンスで調子が悪くなるってどうゆうこっちゃ?

トクトクだめですなぁpart9


◆ 集英社問題を考える地方議員の会代表の犬伏さんの元へ、

集英社から回答文が届いたそうです。

いぬぶし秀一の激辛活動日誌
他の団体に届いた集英社の回答書

どちらも読んで頂けると分かりますが、当り障りのない回答文ですね。

抗議受け漫画休載 南京大虐殺めぐり集英社

もしかすると、連載休止は建前で、集英社側ももうこれ以上のゴタゴタは勘弁と、

打ち切りにしたのではないかとも思われます。

正直な感想を言わせてもらえば、あまり晴れやかな気分ではありません。

休載(打ち切り?)にしなくてもいいのではないでしょうか?

抗議していた人も一部を除いては、連載休止を求めていたわけでなし、

歴史歪曲の箇所を訂正なり釈明するだけで、良かったのではないかと思います。

それにしても、飛びついてくると思われた中国や市民団体が静かですねぇ。

永久欠番マンガ保存委員会

>マーダーライセンス牙 Vol.14 罪の清算 ─スーパージャンプ1989年10月号─
>事件の経過:死刑廃止運動を過度に貶めているという理由で、当該の団体から抗議を受ける。
>その模様はNHKニュースでも報道された。出版社側は謝罪し、単行本収録をとりやめる。

『燃えるお兄さん』の件は記憶しているけど、

『マーダーライセンス牙』は知りませんでした。

これは、まさに死刑廃止運動の欺瞞を示していますね。

今じゃ、ネットで死刑廃止運動の欺瞞や偽善は広まってしまったけど、

当時は流石にこれが世に出ると、死刑廃止運動に大きな疑問が

投げられたでしょうから死刑廃止論者は猛抗議したのでしょう。


小泉政権、もう長くない=田中元外相

> 田中真紀子元外相は12日午後、小泉純一郎首相の所信表明演説について、
>国会内で記者団に「何ら目新しいことはないし、疲れているのか言葉が宙に浮いて、
>気迫が感じられない」と批判した。
>その上で「政権が(今後長く)持つ可能性はないのではないか」と語った。

> これに対して、首相は「批判するのは相変わらずだけど、
>批判なら誰でもできるから」と記者団に不快感を示した。 


こんな日記書いてる私が言うのもなんですが、

ホント、批判だけなら誰にでも出来ますよ。

ただ、批判と悪口は明らかに違います。

真紀子さんの場合は、井戸端会議で愚痴っているおばちゃんレベル。

まぁ、おばちゃんだけどね。


イラク国民に謝罪すべき=戦争支持は過ち、岡田民主代表が追及−代表質問

>質問のトップに立った民主党の岡田克也代表は、
>イラクに大量破壊兵器は存在しなかったとする米調査団最終報告を踏まえ、
>イラク戦争を支持した首相を厳しく批判。「重大な過ちであったことを
>はっきり認め、国民とイラク国民に謝罪すべきだ」と迫った。


「イラクの子供は生まれた時から泥水しか飲んでいないから、

自衛隊の給水復興支援は必要無い」 と言っていたのはどこのどいつだったかなぁ。

ずいぶん前にも書きましたが、この件で批判されるとすれば、

アメリカの情報に頼らざるを得なかった、

日本の情報収集能力の貧弱さではないでしょうか。




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