「先には進めない」10人の安否進展なしに官房長官> 細田博之官房長官は28日午前の記者会見で、>北朝鮮が先の日朝実務者協議で拉致被害者10人の安否に関する>具体的な再調査結果を出さなかったことに関し「10人の結果がはっきりしないと、>その先には進めない」と述べ、北朝鮮が結果を明らかにしない限り、>日朝国交正常化交渉の再開に応じられないとの考えを示した。>与党内から出ている経済制裁論に関しては>「粘り強く真相の究明を求める必要がある」と述べ、>引き続き交渉による解決を目指す方針を強調した。また「粘り強く」かよ。「遺憾」と「粘り強く」という言葉が好きだね〜。口だけじゃいつまで経っても何も状況が変わりませんよ。経済制裁に踏み切る勇気が無いのなら、積み込み間近の支援物資を止めてみればいい。その反応を見てから、経済制裁を発動するか判断しても遅くはないでしょう。日朝協議に「拉致実行機関も出席を」 官房長官出席するわけはないし、出席してきても偽者だろ。「拉致被害者を返し国交正常化」と「経済制裁発動、金豚政権崩壊」と書いた板を並べ、どちらがいいか選ばせろ。◆本宮ひろしと集英社に抗議を!!この日記に訪問してくれる人なら、ほとんどの人が知っている話題でしょう。ヤングジャンプで連載している本宮ひろ志先生のマンガ『国が燃える』の先週号で、南京大虐殺を取り上げたのですが。中国の捏造資料を基にして南京大虐殺を描いており、しかも、さらなる捏造をしてしまったというからたちが悪い。どのような捏造だったかというと、この写真はアイリス・チャンが著書「THE LAPE OF NANKING」で載せた写真ですが、アイリスによるとこれは「女性を強姦した後、記念写真を撮る日本兵」とあります。ところが、女性の隣に写る兵士の服装と帽子が、日本軍のものではないことがバレて、何年も前に捏造が立証されていました。ところが、本宮先生が漫画に描き写した写真では、服装と帽子を日本軍のものに書き換えているのです。こちら参照さんざん捏造と指摘され尽くしてる写真をあえて使い、しかも日本軍の軍服にしっかり描き変えているし、当時の百人斬りの報道そのものが毎日新聞記者のフィクションだったと既に裁判などでも遺族の主張が認められたかたちになっているのですが、南京行軍の過程で百人斬りを競うものであったと、百人切りの話も内容すらおかしくしている上に、「刀で百人も切れない」という批判の声に反論するかのように刀を何本も変えて百人斬りをしたことになっています。しかも当時の切迫した日本軍に重機関銃で捕虜を掃射したり、刀の試し切りの余興に興じるほどの余裕があったのでしょうか?(通説30万もの)人間を殺す必要性があったのか非常に疑問です。これらをふまえて見ても、これは確信犯で描いているかもしれませんよ。本宮ひろ志といえば、マンガを描かない漫画家として一部では有名ですよね。毎日ゴルフとか遊びに行ってばかりで、もうマンガはアシスタントに任せきりで描いていないと、『BSマンガ夜話』でも語られていました。それでもこだわりがあって、キャラの目だけは描くそうですが。以前この番組で『デビルマン』などで知られる永井豪先生も、マンガを描いていないと言われたら、永井先生自ら放送後にNHKを呼びつけ、反論VTRを取らせて、次の日に放送させるということがありました。でも本宮先生自身やファンからさえも反論がなかったので、描いていないというのは事実なのかもしれません。ですから、このマンガも編集者との打ち合わせやネームの段階では、原稿描きに参加しているのかもしれないけど、それ以外はノータッチでスタッフに任せきりだから、自分のマンガの内容が捏造の捏造になったことに気づいていないかも。それからこのようなマンガを読んで思った事は、自宅にいながらネットで手軽に情報収集できるこの時代、「日本だけが悪かった」って視点だけで語るのはもう無理があるのではないかということです。こんな僕も「南京大虐殺」とか「従軍慰安婦」とか「強制連行」とか「日本軍=鬼畜」と数年前までは思っていたけど、ネットで色々な資料が手軽に手に入るようになって、表立って言われている事がすべて事実ではないと理解しました。当時の南京では便意兵などを処刑する行為はあっただろうけど、中国が言う30万人もの大量虐殺は嘘。蒋介石も戦前の国際連盟に「南京大虐殺」を訴えていません。南京にはアメリカも含めた複数の外交官がいましたが、日本に対して正式に抗議批判した国もありません。従軍慰安婦もただの売春婦だったと、「従軍慰安婦」は朝日新聞が作ったキャンペーンだったという資料がネット上には多くあり、左巻きの嘘が簡単に嘘だとばれるようになりました。ただし、ネットは自分で調べる努力をしなければいけませんが、マンガは誰でも手軽に読め、普段は本を読まない若者でも読む。そして知識がない人はこれが正しいと思い込むから危険なんですよね。別に何を正しいと思ってもらってもいいんですが、例えば南京のことでも同じテーマでも色んな方の色んな解釈や考え方があるのだと理解し、そこから自分なりの意見をもち主体性・独自性のある判断をしてくれるきっかけに役立つのであれば、このマンガもそれなりに意味があるのではないかと思います。それに日本が反省したあとも南京大虐殺で騒ぐ中国は、今もずーっと民族浄化という名の元、チベット侵略とウイグル侵略で120万人を処刑したりしているわけで、数の問題じゃないと言う人もいるでしょうが、それはどうなのよ?と個人的に思うしだいです。参考リンク:「南京虐殺」"証拠写真"を鑑定する◆ 百人斬り繋がりで、もう一つ書いておきたいことがあります。先週の『トリビアの泉』の実験コーナー・トリビアの種で、「日本刀とマシンガン、対決したらどっちが勝つか?」という内容がありました。マシンガンは、アメリカ軍で活躍しているブローニングM2マシンガン。一度引き金を引くと、秒速894mの弾丸を100発放つ。アメリカ軍で武装ヘリコプターを攻撃するため使用するマシンガン。対する刀は、刃渡り66cm・厚さ6mmの日本刀「久山(くざん)」結果、マシンガンには勝てず(当たり前)日本刀は折れたのですが、驚いたのは、マシンガンの弾丸を刃こぼれしながらも6発目までは、綺麗に真っ二つに両断、または粉砕していたこと。この放送を見た後、左巻きの人が「1本の日本刀で『百人斬り』は可能であり事実」と言っているのを見かけたけど、日本刀といえどもピンからキリまであります。戦争中に大量に作られた刀と、名の知れた刀鍛冶が作った刀をいっしょにするのもどうかと思いますがね。関連リンク:日本刀VSピストル真剣勝負(笑) ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加