ヴォーカリスト鈴木重子さんのNEWアルバム『A Talk with the Wind』を買いました。いつも通り、重子さんの歌声は心地よく、時節柄秋の夜長にピッタリといったアルバムなんですが、全10曲のアレンジをヴァイオリニストの金子飛鳥氏とピアニストの井上 鑑氏の2名に分担した結果、アレンジャーの個性がまったく違うのでバランスが取れず、全体を通して聞くと纏まりがないところが本当に残念。(何回か聞けば、気にならなくなるけどさ。)ヴァイオリニストの金子氏は、もう何度も重子さんと一緒にライヴをして重子さんの歌い方など理解しているから、重子さんの魅力を存分に活かす事ができるのでしょうが、初共演(?)のピアニストの井上氏は、まだ鈴木重子の世界観というか、あの人独特のスローな空気を掴みきれてないようで、Tom Waitsのアルバム「Blood Money」からのカヴァーである10曲目の「Lullaby」以外は浅い気がします。作詞 島崎藤村・作曲 大中寅二の「椰子の実」のアレンジは「ちょっとやりすぎ」と言いたい感じです。あと今回のアルバムを聞いて気づいた事、鈴木重子さんの歌声には、感情のない電子音(打ち込み)は似合わないねぇ。今度のコンサート(10月7日)で、アレンジャ―2人の世界をどのように感じられるか、大いに楽しみではあります。それから、CDのオマケで貰ったポストカード2枚の内、1枚の写真が左右反対の裏焼きでした・・・(;´Д`)メーカーも事務所も打ち合わせの時から誰一人気づかなかったのかねぇ・・・。◆日本、4―0でインドに快勝…W杯予選3組の首位守る試合内容は勝って当然で、面白くないというか、前半はイライラしたけど、ハーフタイムの停電、田中と藤田の見分けがつかない審判の誤審など、ネタ満載で試合以外のところでは楽しめました。停電中、インド人の警備員や係員が、次々にメモ帳の切れっぱし持ってジーコにサインもらいに行ってる姿が笑えました。何故かそれを疑問に思う様子もなく気軽に応じるジーコ。日本じゃ考えられないけど、ほほえましい光景でした。◆大塚愛 アニメ「ブラック・ジャック」エンディングテーマに新曲決定!! >10月11日より放送が開始されるよみうりテレビ・日本テレビ系アニメ>「ブラック・ジャック」のエンディングテーマに>新曲「黒毛和牛上塩タン焼680円」が決定しました!>新曲「黒毛和牛上塩タン焼680円」これはあまりにも原作ファン舐めてるんじゃないの。日テレに限らず最近のTVアニメのほとんどは主題歌、エンディング共にまったくイメージに合わないタイアップ曲ばかり。まともなのはアンパンマンやサザエさん、ドラえもんだけかも。◆北朝鮮の国連次席大使、韓国のウラン濃縮実験を非難>北東アジアの核軍備競争を加速化する危険な動きだ」と非難した。どの口がそれを言うのか・・・。>韓次席大使は「米国は韓国のウラン実験について憂慮しないと表明する>一方で、北朝鮮についてはありもしない高濃縮ウラン型核兵器開発で>査察を迫る二重基準を見せている」と米国を非難。> 北朝鮮の核問題をめぐる今後の6か国協議については、「北朝鮮が核施設を>凍結するのと引き換えにほかの参加国が相応の措置をとるとの前回会談の>合意事項を、米国が覆したことにより、これ以上相手にする必要がない」と>述べた。既にイランも「えこひいきすな」と騒いでるし、もうアメリカは放置できなくなったような。◆AP「韓国、20年前プルトニウム実験も実施82年にプルトニウム抽出 韓国、揺らぐ信頼性>韓国の科学技術省は9日、同省傘下の原子力研究所が>1982年の4、5月に ソウル市内の研究用原子炉で>数ミリグラムのプルトニウムを抽出する実験を行ったと発表した。> 実験は、国際原子力機関(IAEA)が98年に指摘したが、>韓国政府は2003年までの5年間にわたって確認できなかった。>韓国の原子力開発の透明性や信頼性への疑問が増幅しそうだ。この展開は予想できなかったな〜。「余罪有り」ということで制裁回避は困難になるかも。北朝鮮も騒ぎ始めたことだし。特別扱いじゃ北やイランに示しがつかないもんなぁ。反核団体は今度こそ騒いでくれるよね?韓国の核開発を非難するよね?これでもだんまりのままだったら反核団体への国民の信用はゼロになるよ。吉田康彦のホームページ>【1】韓国の秘密ウラン濃縮・プルトニウム実験は”実力の誇示”>解決策としては、北東アジアの完全な非核化以外にありません。>日本も核燃料サイクルを放棄し、脱原発に踏み切ることです。>それができないなら、せめて東海村と六ヶ所村の核燃料関連施設をすべて公開し、>韓国にも北朝鮮にも利用させることです。( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \やっぱりこの人、TVで金豚を「将軍さま」と言うだけあってキチガイだわ。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加