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2004年07月29日(木) 真面目なキャラで二枚舌、オカラ克也でございます。

[岡田代表訪米]「外交・安保で信頼を得られるか」(7月27日付・読売社説)

>米民主党は、イラク駐留米軍への「増派」を提唱している。
>ケリー氏は「他国の軍隊を呼び込み、米国の占領を終わらせなければならない」と、
>国際協調を強調するが、米軍の負担軽減が狙いで、
>無論、各国軍の“撤退”には反対だ。

> ケリー氏が掲げるイラク政策は、基本的にブッシュ大統領と変わらない。
>ケリー陣営に、自衛隊撤退論を理解してもらうことは難しいだろう。
>「米国のイラク政策には反対だが、日米関係は最重視している」
>という岡田氏の論法が米側に通じるかどうか、疑問だ。


岡田・民主代表、訪米 元国防次官補と会談 自衛隊撤退論を強調

イラク米軍は駐留継続を 岡田氏、自衛隊撤退触れず

>訪米中の岡田克也民主党代表は28日午後(日本時間29日未明)、
>ボストン郊外のホテルでモンデール元駐日大使と会談し、
>米軍のイラク駐留は継続すべきだとの考えを伝えた。
> 岡田氏は「今の状況で撤退(が必要)とは考えていない。
>治安の安定に努力してもらいたい。日本では社民党、
>共産党が米軍撤退を主張している。無責任だ」と述べた。
>民主党がイラクからの自衛隊撤退を求めていることについては言及しなかった。

> 日米関係の現状については「小泉純一郎首相が(自衛隊派遣などを)
>十分に説明していないため、国民感情と政府のやることのずれが広がり、
>結果として米国に警戒感を持つ国民が増えている」と懸念を表明。

なんじゃコリャ?

「自分だけは違うよ」って媚売ってるみたいで卑怯だねぇ。

結局はアメリカに認められたくて必死です。

それに、日本国内での発言の趣旨と全く違うと思うし。

相手によって自分の意見をコロコロ変えるヤツは信用できませんよ。

民主党は政権政党を目指しているわけだから、

政権とったら、ブッシュかケリーに

「自衛隊を撤退させます」って正面きって言わなきゃいけなくなるわけで、

それなのに、たかが元駐日大使相手にすら、

ひよって「自衛隊撤退」を言えないようではダメダメじゃないの。


日本の常任理入りに反対 中国誌、歴史問題が理由

歴史問題って何?

中国は国際社会や国連がいかに運営されるべきか、よりも、

中国と日本の二国間関係を有利に運ぶために

常任理事国の地位を乱用しようとしているだけじゃないの。

常任理事国に入ってる中国が、

常任理事国に入っていない日本から施し(ODA)を受けているのは、

中国のプライドに傷がつかないのかねぇ。

そもそも独裁政権で人権弾圧・情報統制・報道の自由もないし、

ウイグル・チベットで大虐殺を行い、戦車で自国民を轢き殺す

法治国家の体をなしていない、中国が常任理事国なのは、おかしい気もするんだけど。

また、人権だとか言論の自由とか言いながら、

人権も言論の自由もない中国をヨイショしてるのが、

日本の馬鹿な左巻きと反日マスコミ。

ダブルスタンダードのこいつらは人権も自由も平和も語る資格なし。


唐氏の訪日、当面延期 靖国問題などしこり重く

来たくないんだから、無理して来なくていいんじゃないの。

アーミテ−ジ氏の「憲法9条に関する私信」を

「内政干渉」だと騒ぎ立てた連中は、抗議しないの?


会場内に反日ムード広がる アジアカップサッカー(動画ニュース)

■今日も素敵なプレゼントを有難う!


>だが、それ以上に奇妙だったのが、彼らがいずれも
>小さなイラン国旗を手にしていることだ。
>よくよく観察すると、荷物チェックを済ませた青シャツの人々が、
>係員らしき人間からイラン国旗を手渡されている。
>ただし、配られている国旗はイランのものだけで、
>日本の日の丸はまったく見掛けない。

>ははあ、そういうことか――と、私はすぐに納得した。
>誰が考案して指示したのかは知らないが、
要するに、今日は即席イラン応援団をスタンドに送り込んで、
>みんなでイランを応援しようと
>(つまりは、日本にプレッシャーを掛けようと)いうわけである。
>ここから先は私の想像なのだが、先のタイ戦での君が代に対する
>常識はずれのブーイングについては、日本国内での予想外の反発に中国側の
>「しかるべき人間」もさすがにまずいと思ったのだろう。
>4年後に北京で夏季五輪を開催する中国サイドとしては、
>少しでもマイナスイメージが国外に漏れるのは、やはり回避しなければならない。
>ならば、ここは作戦を変えて「健全に」イランを
>応援することにしようと、こういうことなのだろう。
>          (中略)
>それにしても、前回の「ひぇえええええ!」という奇妙な大ブーイングといい、
>今日のあからさまな即席イラン応援団といい、毎度のことながら実に
>「素敵なプレゼント」で私たちを楽しませてくれるのは、一体どこのどなたなのだろうか。
>そして彼(ら)は、この次はどんなプレゼントを用意してくれるのだろうか。
>非常に気になるところだ。



過度の「反日」戒める=アジア杯サッカーの騒ぎ批判−中国紙

>中国共産主義青年団の機関紙・中国青年報は29日、
>重慶市で行われたサッカーのアジア・カップの日本対タイ戦で中国人観客の
>一部が日本のサポーターに物を投げ、ののしるなど反日感情を背景にした
>「過激な行為」があったことを伝え、「スポーツと政治を混同するな」
>と強く批判した。


押さえ切れないほど、反日感情を煽っているのはお前らだろうが。

裏では国民を自ら煽りつつ、体裁が悪くなってきたので、

表向きに、「うちの国民がすみません」とコメントを発表。

そんな、自作自演には騙されませんよ。

こんな政府の一声で次の試合(31日)から、急にマナーが向上したとすれば、

それはそれで見事な全体主義的思想封殺であって、

所詮、中国に民意など無いという証明になっちゃうね。




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名塚元哉 |←ホームページ