きょうは、「KOBE FRIENDLY MATCH 2004 ヴィッセル神戸vsS.S.ラツィオ」を観戦してきました。来日したラツィオは、玄人好みのメンバーで、あまりお客さんは来ないかもと思っていましたが、2万1千人以上は入っていたでしょうか。当たり前ですが、試合は終始、ラツィオペースで、ヴィッセルは4−0と完敗でした。さて、ハーフタイム抽選会で、2等・4名様プレゼントのイタリアの家具メーカー カッシーナ・イクスシー提供の 「LA MARIE」 (「ラ・マリー」)っというイスが当たってしまいました・・・。こちら参照後日、発送されてくるそうです。こんなところで、運を使うなよ自分・・・。◆「曽我さん連れ戻せば褒美」=北朝鮮がジェンキンス氏に提示> 拉致被害者曽我ひとみさんの夫ジェンキンス氏が、>一家の再会場所として北京が有力視されていた段階で北朝鮮当局者から>「北京に2、3日滞在して曽我さんを連れて帰れば褒美を与える」と>提示されていたことが26日、分かった。もし中山参与がいなかったら、曽我さんが拒否しても、中国に行かされていたんでしょうね・・・。それにしても、過去、北朝鮮は、『週刊金曜日』やTBSと日本の反日メディアを使って、曽我さんに帰りたくなるような心理戦を展開してきましたが、そこまでして曽我さんを取り返そうとした理由は、なんなのでしょうか。もしかして、ジェンキンスさんは、やっぱり拉致されていて、それを話されるとマズイから?◆サッカーアジア杯 中国の反日行動、大国意識と表裏【大陸蹴球事情】地元に根深い反日感情 ホスト国の評価下げるだけスタジアムで、日の丸の旗を振った男女が取り囲まれている写真は凄まじいものがあります。このお2人は無傷ですんだのでしょうか・・・。> 根深い反日感情を解いてくれとはいわない。>だが、舞台はアジア一を決める歴史ある大会で、彼らはホスト国の観衆である。>この異様な雰囲気は大会の歴史と権威、開催国の評価を下げるだけだ。>4年後には、五輪も開催するのだから。(榊輝朗)この記者さんの言うとおりですね。中国も、先日の韓国も、大きなうねりとなる熱い応援は、ドンドンやってもらってもいいのですが、スポーツとなんら関係のない横断幕を掲げたり、君が代に大ブーイングや、日本の選手が倒されれば大歓声。日本の自虐新聞の解説委員は『報ステ』で、「重慶は日本が爆撃したから反日である」などと解説していたけど、それならば、アメリカ人が東京や広島、長崎を歩いていたら、日本人が取り囲んでしばいたり、ペットボトルや空き缶を投げつけている光景に出くわすのだろうか?東京ドームで、NYヤンキースとの親善試合で、アメリカの国家が流れたら、ブーイングをしているのでしょうか?例えば日韓戦のとき、日本人が韓国を侮辱する横断幕を掲げたらどうなるでしょうか?単にスポーツだけにとどまらず、政治問題に発展することは必至でしょう。天の利・地の利・人の利があるホームだからこそ、慎重にすべきなのです。ましてや、アジアカップのホスト国ともあろうものが、選手やサポーターに暴力を振るうのは問題外の行動です。中国人は、自国を愛するあまり、日本のみならず、韓国や他の対戦国を罵倒し、暴力をふるう、個人のみならず国全体の評価を下げていくような行為はもういい加減、止めたらどうでしょうか。中国人には「自分がもしそうされたら、どう思うのか」とまず考えないのでしょうか。集団心理で、熱くなって冷静に物事を判断しろと言っても無理かもしれません。しかし、やがて“祭り”は終わるのです。中国の観客マナーに苦言を呈したAFC事務総長、猛烈な抗議にあり一転謝罪>中国各紙によると、開幕試合中に観客から起きたブーイングに、>マナーが悪いと感じたベラパン氏が>「08年北京五輪の開催が成功するか疑問だ」と会見で発言。>これに対して、官・民・メディアが一丸となって猛烈に批判し、>ベラパン氏は謝罪に追い込まれた。メディアや国民はともかく、官まで非難するおかしさ。一部の事を現地又はTVで見た他国の人々が、中国人全員が凶暴だと思い込んでしまう。その結果、多くの中国人ひいては中国全体の評価を下げるかもしれない行為を気づくべきではないでしょうか。本当の愛国者は、国の名誉を傷付ける事はしません。中国人達は似非愛国者なのかもしれませんね。日本−イラン戦は3000人が警備=アジア杯サッカー> 日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は26日、>アジア・カップ1次リーグのタイ戦(24日、重慶)で日本代表選手らの>安全が損なわれた問題について重慶スタジアムの総責任者らと会談し、>1次リーグ最終戦のイラン戦(28日、重慶)では>タイ戦を上回る約3000人が警備に当たるとの説明を受けた。> タイ戦後にチームのバスが多数のファンに囲まれるなどしたため、>日本協会は25日にアジア・サッカー連盟に対して改善要望書を提出していた。>田嶋委員長は「重慶では世界規模の大会を運営した経験がないが、>関係者からは前向きに対処したいとの回答を得た。その言葉を信じたい」と話した。 明日の試合、どうなるか見ものです。 ↑良かったら押して下さいまし。Myエンピツ追加