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2004年05月13日(木) 宮内庁スタッフの総入れ替えを提案します。

北、狡猾核温存策…中国後ろ盾に 拉致家族帰国…日本に身勝手な要求

>(1)6カ国協議と切り離し、国際世論化しない
>(2)5人を北に戻さなかったことに、日本政府が遺憾の意を表明する
>(3)横田めぐみさんら死亡したとされる人も帰すか、
>   亡くなっていれば納得のいく説明をする
>(4)特定失踪(しっそう)者も行政機構を設けて対処する
>(5)特定船舶入港禁止法案など、北への経済制裁を発動しない
>(6)食糧支援をする
>(7)核問題進展でのエネルギー支援を行う

>  【身勝手な要求】
>(3)と(4)は日本が望むものだが、その他は北の身勝手な要求といえる。
>「無条件即時帰国が原則なのに、首相や特使の訪朝が前提とは、
>『毅然たる外交』は姿を消した」と辺氏は言う。

誘拐したくせに 誘拐犯から被害者を取り戻したことに対して

遺憾の意をしめせだの、食料よこせだの、エネルギーよこせだの、

いつまで経っても盗人猛々しい奴らだ。

ホント、拉致問題さえなければ 永久的にほったらかしにしたい国だね。

甘やかして、制裁カードを早く切らないから図に乗ってゴネられるんだよ。

向こうが、拉致被害者とその家族をカードに脅迫してくるのなら、

こちらも拉致被害者とその家族をカードに経済封鎖、送金停止、船舶入港禁止で脅せ。

核と拉致、解決の必要性盛る…G8外相会議の総括文書

> 米ワシントンで14日に開かれる主要8か国(G8)外相会議の議長総括文書に、
>北朝鮮による核開発と日本人拉致問題の解決の必要性を訴える文言が
>盛り込まれる見通しとなった。政府筋が12日、明らかにした。

日本が六カ国協議で拉致問題をあれだけ言って、

北朝鮮の気をそこにしばりつけておくことにより、他の重要なところに

拉致の解決の必要性を迫る文書を盛り込みやすくなったわけで、

これは、ぜひ実現させてほしいですね。

雅子さまの同行見合わせ「後ろ髪引かれる思い」と皇太子さま

>皇太子さまは静養中の雅子さまが同行を見合わせたことについては
>「後ろ髪を引かれる思いです」と話すとともに、
>雅子さまが体調を崩した背景として「(皇室に入るまでの)
>雅子のキャリアや人格を否定するような動きがあった」とも語った。

皇太子さまのこの発言を伺ったときは、胸が痛んだのと同時に、

人格否定=ネットでぼろ糞に書いてる奴らの事かと思いました。

(なんか2ちゃんの既婚女性板(鬼女板)のバッシングを見てるとおっかないよ。)

本当のところは、世継ぎの問題が相当な重圧であったという事だったわけですが。

それにも拘わらず、まだ雅子さまの病気の本当の原因は

海外に行けないワガママ病だって決めつけてる人がいるのにビックリ。

「だれだれがどういういじめをした。こういう風に人格を否定した」なんて言いたくても

立場上具体的に言えるわけがないから、海外に行けないという

比較的過激ではないあたり障りのない理由を挙げただけとは思えないのかなぁ。

昨年の12月に雅子様が静養中に宮内庁長官が、

「皇室の繁栄のためには秋篠宮夫妻に第三子を」

なんて発言しているのを聞けば、本当に傷つく。

子供だけは、「男の子希望」と言われて、

「男の子になれ〜」とお腹の中で替えられるわけでもなし、

他人にいくら言われたってどうしようもないことです。

跡継ぎを生むことだけの存在かのように扱われ、

外交とかをさせてももらえず、プレッシャーという名のいじめで、

自分は存在の意味があるのかどうかさえも考えて落ち込まれてしまったのでしょう。

東宮大夫「大変なご心痛」、皇太子さま発言受け会見

>皇太子さまが述べられた「雅子のキャリアや人格を否定する動き」については、
>「会見でおっしゃっている内容以上のことはわからない」

皇太子さまが、お出かけになられたのを見計らっての、まるで人事のような発言。

第一、一番お側に居ながらよくも「分からない」などと言えたもんです。

この時点で、側近として失格でしょう。職務怠慢で懲戒免職にしたらいいんです。

雅子さまの能力を生かすのが宮内庁の役割であり、

国際社会のなかの日本をいうのならそれに見合った皇室外交が必須。

それをさせない宮内庁は古い伝統に固執しすぎています。

だいたい、女性の天皇でもいいではないんですか。

その時まで、日本いや地球自体があるのかどうかも分からないんだし。

今回の皇太子さまの発言で明確にわかったことは、

発言力・権は内閣、宮内庁が天皇家よりも上という図式、本当に皮肉ですね。

だいたい、天皇家がなければ宮内庁役人どもはただの人。

誰のおかげで生活が出来ていると思っているのでしょうか。

ならば、皇太子さまといっしょに雅子様を

サポートするのが、すじってもんでしょうがよ。

精神的に参ってしまっておられる雅子さまの心身の状態は、

皇族としての対外的にあるべき姿や世継ぎ問題などどうでもいいと

殿下に思わせて発言させてしまう程、深刻な状況だということ。 

こんな事を言わせてしまった原因を作った宮内庁に腹立たしい限りです。

「男児出産まで外遊反対」 皇太子妃で英紙

宮内庁は世界中に恥をさらしたな。いい気味である。

両親である両陛下が様々な宮内庁の悪弊を変えてきたのを見てきた皇太子さまだから、

「全力でお守りします」と誓った通り雅子さまを全力で守ってくれるでしょう。




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名塚元哉 |←ホームページ