給食費「払いたくない」 身勝手な親、滞納が急増 仙台給食費滞納の保護者 お金の使い順違う>若林区の中学校では「親が高級車に乗っているのに>給食費を払ってくれない」と事務長が明かす。>半数以上は「払いたくない」などの身勝手な理由。この不景気の時に余りにも貧しくて払えないと言うならまだしも、お金があるにも関わらず払わないと言う親の気が知れない。親が見栄を張るために、給食費をケチってまで、ブランド品を買いまくろうが、高級車を乗り回そうが、海外へ旅行したりするのは個人の自由であり、一向に構いませんが、給食費を払わなくても給食は出す、連帯責任で給食の質を落としてまで、みんな一緒の物を食べさせなければいけないという考え方が根本的に間違っているのです。給食費を出さなくても給食が食べられるのなら、何度注意しようが、いつまで経っても給食費は払わないでしょう。モラルのない人間は悪い意味で、「合理的」になってきており、そういう人間に「常識」や「良識」を期待するのが間違いなのです。払えないじゃなくて払いたくないという理由は故意だから、食堂などで食べるだけ食べて代金を払わずに逃げる、食い逃げと同じようなことでしょ。ルールを守れない人間には、それ相応のペナルティーをかすべきなのです。「対価を支払わなければサービスを受けられない。」この原則をたたき込むのも大事な教育の一つです。本当に困窮してる人は救いの手が必要ですが、わざと滞納するようなの子供にまで、同じメニューを出す必要はなく、給食費をケチってまで遊ぶような親は、たいがい身の丈以上のことをしているような見栄張りばかりでしょうから、電話で一言、「貴方のお子さんの給食は明日から牛乳とコッペパンだけになります。」と通達すれば、慌てて払いに来るんではないでしょうか。もしくは、給食制度を廃止して、基本的に弁当持参。共働きなどの理由で、お弁当を作る時間がないという家庭には、一ヶ月単位での注文で給食を頼むこともできるようにすればいいのではないか。ほとんどの親はお弁当を持参させるか、給食を頼むことになり、これにより、頼まない(金を払わない)で、弁当も持たせない親は文句も言えなくなることでしょう。ただし、そうなって本当に困ってしまうのは、本当に払えないくらい貧困な家庭なんですよね。善意を悪用した人間のせいで制度が改悪し、まともな人が困るというジレンマ。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加