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2004年01月25日(日) 仮面ライダーブレイド、男優が皆同じような顔、同じ髪型で区別がつかん。

今日から『仮面ライダーブレイド』がスタートしましたが、OPがダサい。

ストーリーも風呂敷を広げすぎて、また畳めないまま終了しそうな予感。

「百ます計算」、いい?悪い? 教研集会で賛否の報告

>「訓練で計算に慣れることはできるが、計算の意味や、計算を使う場面を
>理解することにはつながらない。整数の計算はできても、小数でつまずく」と話す。

「百ます計算」を考案した陰山氏も、

これさえすれば、全てが理解が出来るなんて一言も言ってません。

「百ます計算」は、あくまで“必要条件”であって“十分条件”ではないから、

「百ます計算」さえすれば完璧とか思ってしまわないことが大切ですが、

基本的な計算を身につけず、応用的な計算なんてできません。

計算の意味を考える必要があるのは基本が出来てからで、

幼い頃は深い意味を考えるよりもとにかく反射神経を鍛えるのが大事。

それに、こういう反復計算(反復行動)は前頭前野の発達に効果的です。

何事も基礎を繰り返し練習することで、応用力に繋がるわけで、

算数に限らず、どんなものだって最初はひたすら同じことを繰り返して

やり方を覚えこませるものです。

そして、それが身についたら難しいものや応用問題にチャレンジする。

「百ます計算」をスポーツに置き換えてみるとすれば、

走りこみだとか基礎トレーニングになるわけです。

基礎トレーニングを批判するということは、

「キャッチボールは実戦の緊張感を反映していないので無意味」

「筋力トレーニングはチームワークと何の関係もない」とかいって批判するようなもの。

本来は、こうしたトレーニングで基礎的な体力などを養ってから、

それらをベースに徐々に高度な技などを習得します。

そして、どれだけ基礎的な練習や動作を繰り返したかが、

その後の成長スピードにも関わってくるわけです。

スポーツ選手に限らず、画家や音楽家や大工さんなどの職人の

技術だって、そうやって身に付けていくものです。

どんなことでも、基礎が無ければ応用なんか利かないのは自明の理だと思いますが。

あと、「百ます計算」は、脳細胞が衰えはじめた40代以上の大人にも効果的で、

老人ホームで痴呆改善のプログラムとして取り入れているところもあります。

学歴詐称のたぐいではない=古賀議員問題で小沢民主代表代行

小沢さんが古賀サンを庇うのは当然のこととはいえ、

「6年間在籍してたからイイ」なんて、歯切れの悪い言い訳。

6年間在籍していようが、詐称で公職選挙法違反は違反。




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名塚元哉 |←ホームページ