あぁ、年の最後に大ボケをやらかしてしまった・・・。年賀状をポストに投函して家に帰ってきたのですが、表に自分の宛名のハンコを押すのを忘れていることに気づく。慌てて投函したポストを見に行くと、ハガキを出した直後に回収した後でした。近所の郵便局に行って局員に説明すると、回収はできるそうなのですが、サルベージ作業は1枚550円かかると言われ、この暮の時期に27500円も払えるかい、と帰ってきました。人間が物事をこなす時に一番危険なのは最初と最後でしょう。特に最初がうまくいったときには、その分最後にスキができやすいもの。自分の場合は、イラストに時間を掛けまくり、プリントし相手方の住所やメッセージを書いてしまった時点で、これで完成だという錯覚に陥り、最後に一度確認するという詰めが甘かったんでしょう。やはり最初から最後まで気を抜かず、全力投球で物事に取り組まなければをいけませんね。年賀状を出した人で、メールで連絡できる人はメールで、ネットに接続できない人は、後ほど詫び状を出しておこうっと。◆「自衛隊派兵NO」 ピースボートが世界一周航海へ写真の横断幕に「Don’t send soldiers」と書いているように、「日本の兵隊がイラクに戦争しに行きますよ」と世界中にウソを言いふらし、テロリストに攻撃をお願いするための船旅なんでしょ。>「憲法9条を世界の人たちと共有しよう」まずは、世界中のテロリストと独裁者を説得してください。だいたい、9条を今一番日本と共有しやすい国はイラクなわけですが。占領されて、これから無理やり親米政権を作らされるであろう国家のイラクが一番9条を押しつけやすいんんですよ。ピース暴徒はイラクに行って、何故、憲法作成にこの9条を盛り込むことを提案しないのでしょうか?どう考えても、アメリカに負かされて占領された国家くらいしか9条なんて受け入れてくれる訳ねーだろうが。そして、戦争を放棄した国土にアメリカ駐留基地を作られて防衛は全部アメリカまかせ。これなら確かに9条も問題ありません。こいつらがマジで世界を9条で染めたいというのなら、一番現実的な方法はアメリカにどんどん反米国を駆逐占領してもらい無理やりに9条を盛り込んだ憲法を掲げる政府を樹立させる。米国占領後の日本統治のシステムをジャパンモデルと名づけて、世界を9条で染めていけば確かに世界的に平和に近づくかもよ。スケジュール表を見ても、98日間の旅行日程で、15都市を回るようですが、そこにはイラクどころか中東は含まれておらず、地上にいるのはトータルでたったの28日だけで、後の70日は船の中。ちょっと異国の地を踏んで、安全な所から高みの見物で平和を訴えるような奴らに他国民が同調すると思ってんのかよ。平和を売りにするなら、貧しい国々の人たちのために病院や学校を建設できるように全額募金したほうがはるかに社会の役に立ちます。何だかんだ言いつつ結局は、「世界一周船の旅」の大義名分がほしいだけだろ。ここまで『偽善』、『欺瞞』という言葉が似合う連中もそうは居まい。薬害エイズの川田龍平くんも、最初は境遇に共感し支持していましたが、漫画家の小林よしのり氏の予想通り、共産系活動家に洗脳されたのか、カルト団体の広告塔への道を着実に歩まれているようで、応援する気もおきません。それと、ピース暴徒とは別ものの派遣反対集会の写真なのですが、Xmas MISSION/イラク占領戦争反対宣言街頭行動右の上から6番目の写真の右端に写っているプラカードを良く見ると「北朝鮮に核兵器を持つ権利を」と書かれています。この前のTVニュースでの大阪(?)のデモ映像でも、横断幕が「イラクと朝鮮への横暴を許すな!」でした。自衛隊派遣反対運動と関係ないじゃん。平和とか人命尊重など、聞こえのいい言葉を隠れ蓑にして、自分たちの言いたいことばかりを主張するこういう行為には怒りを覚えます。◆札幌雪まつり、「自衛隊vs市長」余波で崩壊危機この市長さん自衛隊が大嫌いだそうですが、雪まつりはタダ同然(雪祭りの費用の80%ほど自衛隊が出している。すなわち税金)でボランティアでやってもらうのが当たり前で、本来の仕事には反対、ですか。そもそも雪祭りなんか自衛隊じゃなくてもできるだろ。市が臨時作業員を雇用すれば失業対策にもなりますぞ。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加