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2003年06月30日(月) あの二人見てるとチリ人妻思い出すな…。

タトゥーふざけるな、ナメきった“釈明会見”

お騒がせ二人組みも、やっとお帰りになられましたか。

2ちゃんねらが、「タトゥーに生卵を投げるオフ」と証して、

7人ほど成田に行っていたようですが、成功しなかったようですね。

(ちょっと期待していただけに残念。)

この会見の模様をTVで見ましたが、

まぁなんといいましょうか、記者の皆さんは仕事とはいえ、

良く耐えられましたね。途中で席たって帰っても良かったのに。

今回、予定していたゲリラ撮影は実行できなかったので、変わりに

日本のマスコミの会見などの騒動をPVにするという話も出てますね。

日本のTV局はこれに懲りて、もう彼女達をよばないようになるのでしょうか?

それとも、「ぜひ、わが局で歌ってください。」と大金積んで、

呼んじゃうのでしょうか。

他の国ならもう呼ばないのでしょうが、日本のマスコミってアホなので、

なんのかんの言って、日本が一番のお得意様になってしまいそうな予感です。

僕としては、『HEY×3』に出演して、

浜ちゃんにケツ蹴りされるところが見てみたいです。

●先日、『ブラックジャック』の単行本未収録作品を集めて、

勝手に26巻を作り、10万円で販売していた話なんですが、

探してみるとネットオークションに海賊版っていろいろ出ていますね。

そんななかでも気になるのは、欠番となっている『ウルトラセブン』

第12話『遊星より愛を込めて』。これの欠番理由が、未だによくわかりません。

このエピソードでは、放射能に汚染され血液が濁ってしまった宇宙人たちが、

地球人のきれいな血を求めて襲来。

スペル星人は、地球人の若い女性と疑似恋愛をし腕時計をプレゼントするが、

実はこの時計は、人間の血を採取する装置だったというストーリー。

1970年10月、ある女子中学生が、子供用の雑誌に掲載されたスペル星人の

紹介文に「ひばくせい人」のサブネームがついていることを発見し、

広島県原爆被害者団体協議会に所属していた親に言って、

協議会が円谷プロや出版社に抗議して以後第12話は放送されず、

怪獣関連出版物からスペル星人も消されてしまいました。

僕は海賊版を買ってまで見ようとは思いませんが、

ネット上で12話を見た人が、感想をいろいろと書いているのを拝見しても、

読めば読むほど、なぜこれが差別にあたるのかは疑問です。

別に被爆者を差別する話でもなんでもなくて、

反核メッセージが込められた話になっているのですが。

帰ってきたウルトラマンを見ていると、現在では差別用語になっている

「キチガ○」、「目○ら」などが、放送当時のまま修正されずに収録されており、

ジャケットにも「差別用語が含まれる場合がありますが、

本作品は、日本特撮映像のルーツであると共に、

映像産業の発展に寄与した作品であり、歴史的重要性と

作品に関わった各スタッフの熱意を尊重し、放送当時のまま商品化しました。」

と書いてあります。ならば、差別用語も何もないセブン12話も

スタッフの熱意を尊重して、正規で商品化すればいいと思うのですが。

関連リンク;
遊星より愛をこめて





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