タトゥーふざけるな、ナメきった“釈明会見”お騒がせ二人組みも、やっとお帰りになられましたか。2ちゃんねらが、「タトゥーに生卵を投げるオフ」と証して、7人ほど成田に行っていたようですが、成功しなかったようですね。(ちょっと期待していただけに残念。)この会見の模様をTVで見ましたが、まぁなんといいましょうか、記者の皆さんは仕事とはいえ、良く耐えられましたね。途中で席たって帰っても良かったのに。今回、予定していたゲリラ撮影は実行できなかったので、変わりに日本のマスコミの会見などの騒動をPVにするという話も出てますね。日本のTV局はこれに懲りて、もう彼女達をよばないようになるのでしょうか?それとも、「ぜひ、わが局で歌ってください。」と大金積んで、呼んじゃうのでしょうか。他の国ならもう呼ばないのでしょうが、日本のマスコミってアホなので、なんのかんの言って、日本が一番のお得意様になってしまいそうな予感です。僕としては、『HEY×3』に出演して、浜ちゃんにケツ蹴りされるところが見てみたいです。●先日、『ブラックジャック』の単行本未収録作品を集めて、勝手に26巻を作り、10万円で販売していた話なんですが、探してみるとネットオークションに海賊版っていろいろ出ていますね。そんななかでも気になるのは、欠番となっている『ウルトラセブン』第12話『遊星より愛を込めて』。これの欠番理由が、未だによくわかりません。このエピソードでは、放射能に汚染され血液が濁ってしまった宇宙人たちが、地球人のきれいな血を求めて襲来。スペル星人は、地球人の若い女性と疑似恋愛をし腕時計をプレゼントするが、実はこの時計は、人間の血を採取する装置だったというストーリー。1970年10月、ある女子中学生が、子供用の雑誌に掲載されたスペル星人の紹介文に「ひばくせい人」のサブネームがついていることを発見し、広島県原爆被害者団体協議会に所属していた親に言って、協議会が円谷プロや出版社に抗議して以後第12話は放送されず、怪獣関連出版物からスペル星人も消されてしまいました。僕は海賊版を買ってまで見ようとは思いませんが、ネット上で12話を見た人が、感想をいろいろと書いているのを拝見しても、読めば読むほど、なぜこれが差別にあたるのかは疑問です。別に被爆者を差別する話でもなんでもなくて、反核メッセージが込められた話になっているのですが。帰ってきたウルトラマンを見ていると、現在では差別用語になっている「キチガ○」、「目○ら」などが、放送当時のまま修正されずに収録されており、ジャケットにも「差別用語が含まれる場合がありますが、本作品は、日本特撮映像のルーツであると共に、映像産業の発展に寄与した作品であり、歴史的重要性と作品に関わった各スタッフの熱意を尊重し、放送当時のまま商品化しました。」と書いてあります。ならば、差別用語も何もないセブン12話もスタッフの熱意を尊重して、正規で商品化すればいいと思うのですが。関連リンク;遊星より愛をこめて ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加