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2003年04月22日(火) 人間の盾がいかに偽善者かよく分る写真

統制取れぬネット社会 報道協定中に情報漏えい (中日新聞)

情報が漏洩したのは、まちBBSのカキコNo.135と141

ネットを援護する気はないですが、マスコミの方が統制が取れてないんじゃないの?

ネット上で情報が漏れてしまったのは事実ですが、

そもそもの発端は「小さな新聞社」に勤める一部の人しか知らない情報を

他の職員にしゃべり、それを聞いた女性が、家族に漏らしたわけで、

この場合、情報を漏らした人が悪いだけで、本人のモラルと常識の問題。

それをネットだけに原因を押し付けるのはマスゴミの責任転嫁でしかありません。

ネットを叩いて、自分の身を守ることだけを考えるよりも、

もっと報道機関としての足場を固めた方がいいと思うけど。

日本人「人間の盾」3人が帰国

>神戸市の看護助手、高藪繁子さん(50)

この人は、震災を体験し、いろんな人に助けてもらったことを活かしたいと

イラクに行ったというのに、一番役立てるはずの戦後復興の手伝いは

一切せずに帰ってくるとは、どういうことなのでしょうか?

で、この高藪さんでいろいろ調べていると、とんでもない写真があった。

義勇兵と人間の盾

人間の盾団の裏側1

>イラク人の制止を振り切って浄水場から飛び出し、半身塹壕でビデオを回す。
>相澤泰行(左)と志葉玲(中)。呆れるイラク人(右)。

>最後まで、人間の盾団ドーラ浄水場は戦争見物特等席。

なんだ、こいつらは!これでは、ただの戦争見学ツアーじゃないか!

他の方の日記によると、こいつらは浄水場職員に、面倒を見てもらっていたそうで、

浄水場職員の皆さんは、浄水所の仕事に加えこいつらの面倒

(食事やトイレなど)をみることが「頭痛のタネ」だったらしい。

バグダッド南方戦線大混乱

>米軍のハイテク戦争は見ててもつまらないというイメージがあったが、
>こんな場面を見せてくれるなんて、なかなかおもしろいぞ、この戦争!!!

人間の盾でイラクに行かれた方が、全員がこんなアホではないにしろ、

こういう一部の偽善者が、イラクで好き放題楽しんでいたことを隠し、

真顔で講演会などで金儲けするかと思うと、

同じ日本人として恥ずかしく、そして悲しく思うのと同時に、

今回の戦争で亡くなった犠牲者に本当に申し訳ない気持ちになります。




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名塚元哉 |←ホームページ