CG制作のあいまに本屋へ。別冊宝島Real『まれに見るバカ女』という本を発見。目次を見ると辻元清美、福嶋瑞穂、中川智子、原陽子、田嶋陽子、田中真紀子、柳美里、中島梓、辛淑玉、松井やよりなど、僕の嫌いな女性がずら〜り並んでいたので、思わず買ってしまいました。断っておきますが、僕は女性蔑視論者でも反フェミニストではありません。要は常軌を逸した発言や奇行を繰り返す人を性別に関係なく嫌っているだけ。帰宅してから柳美里のところまで読みましたが、筆者たちの辻元、福嶋、中川、原、田嶋、田中、柳への批判はうなずけます。田中氏を除いて、女性政治家への批判は朝鮮労働党日本支部の社民党員ないしその離党者に集中しています。それだけあの党には非常識な人が揃っている証拠でしょうか。●昨日の朝日(2/2)の下段社説「万景峰号 厳しいチェックが筋だ」は、厳しい態度を表明しているのかと思ったら、内容は逆に全面的な北朝鮮弁護論。早い話が、万景峰号の入港禁止はいけないという主張です。しかもその理由は、すべて詭弁に類する理屈ばかり。これほどの詭弁を弄してまで北朝鮮を弁護するのは朝日ならではですね。流石にここまで間抜けな詭弁は、まともに取り合うのもイヤハヤ。前半で万景峰号での工作活動、不正送金問題に理解を示し、後半で入港禁止のための法整備に反対。工作活動に「現行制度を十分生かした対処ができる」と書いています。う〜ん、現行法では工作員を摘発しても旅券法違反などで懲役1年程度の軽い刑罰しか課すことができません。スパイ活動が国家の安全を脅かしているならばそれに対して立法するのが立法府のつとめであり義務であるのに、現行法で対処して云々とは・・・。というか、今まで現行制度を生かした対処をしようとしたら、ぼろくそに反対していたのは、朝日新聞などですが。何か起きてからでは遅いのがまだ分らないのでしょうか。まぁ、事が起きるまでは「有り得ない」、事が起きてからは「遅すぎる」と言うのが、朝日のいつもの手には違いありませんが。『TVタックル』を見て憤慨してしまったので、ちょっと追加で書きます。出演された元社会党(社民党)の上田 哲氏、「知らなかった、私は北朝鮮に騙されていた」だと〜。何度も訪朝しておきながら、全国のネットのTVに出てしたり顔で、いけしゃあしゃあとよく言えますね。厚顔無知とはこのことでしょう。そんな上田氏は騙されたと言いつつ、ヅラをかぶり視聴者を騙そうとしていますが、そこのところはどうなのかと小1時間。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加