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2003年01月10日(金) 日本人妻ブローカー 、NPT脱退核武装宣言 

★★natsuka.net 本日の更新★★

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北朝鮮、NPT脱退を宣言 <ヽ`Д´>ウェー <ヽ`∀´>ハッハッハッ

>「われわれはNPTから脱退するが、核兵器を製造する意思はなく、
>現段階で我々の核活動は唯一、電力生産を
>始め平和目的に限られたものである」

アメリカが少し柔軟な姿勢を見せれば益々つけあがってこのざまです。

送電線のない発電所なのに、どうやって電力活用するのでしょうか?

平和目的利用のみなら脱退しなくてもいいはずですよ。

見え透いたウソっばかりつきやがって。

もうアメリカは北朝鮮には一切妥協しないでしょう。

●今朝の、『スーパーモーニング』は今、テレ朝がもっとも力を入れる

脱北日本人妻 平島筆子さん特集だったのですが、

なぜ外務省は救いの手をさしのべないかと批判報道になっていたところ

平沢勝栄氏が、
「全て脱北手引き者のビジネス!」
「今は、ブローカーが数人の妻をかくまっている」
「政府にたいして、一人につき1000万円を要求している」と暴露。

その時のテレ朝の慌てっぷりは凄かった(笑)

「脱北者ビジネス」とは。
・北朝鮮から脱出したい人を逃がす仕事。
・報酬は韓国政府、日本政府から受け取ることを目論んでいる。
・韓国の場合報酬は脱北者1人あたり350万円の模様。
・日本人の場合は、1人あたり1000万円。
・韓国の350万というのは、脱北者が韓国に住むための一時金という名目だが、
 それが脱北者本人の手に入らず、ビジネス屋=北朝鮮の手に渡る。

つまりテレ朝は、脱北ブローカーの事実を知ってか知らずか、

ブローカーが匿っている平島さん救済キャンペーンを

延々と流してたということでしょうか。

どおりで、日本人妻救済は本来なら北朝鮮に反する行為なのですが、

やたらサヨ系がイケイケドンドンと煽ってると思ったよ。

そんな汚い手を使う闇ブローカーに対して、日本政府としては、

お金を出してまで救出の取引をしないのは当然ではないでしょうか。

そんなことも知らないで、テレ朝の政府批判に載せられて

外務省に抗議メール出してる人は、もうね、バカかと。

鳥越氏は今日はお休みだったようですが、緊急FAXをテレ朝に。

>「なんでもかんでも政府に頼る時代じゃない。
>ブローカーを擁護し、カンパしてでも帰国を実現できないか?」

仮にカンパが1000万円集まって、たった一人の脱北者を助けたとしても、

これから逃げてくるであろう2500人ともいわれている日本人妻全員

を救うことなんてできるわけありません。

その都度、「ドラえもん募金」でカンパを集め助けるのでしょうか?

●拉致被害者、百数十人の「新リスト」公表

拉致の疑いありでも、こんなにたくさんの人が・゜・(ノД`)・゜・ウワァァン




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