金政権は毎日のように「ミサイル打つぞ。」など別にどうのこうの言うのはいいのですが、日本を敵対視すればするほど、自分たちで過去の謝罪補償を、させないようにしていることが判らないのでしょうか。敵対視といえば、今日の朝、日本テレビの『情報ツウ』に人材育成コンサルタントの辛 淑玉氏が出演されていたのですが、彼女は拉致が無いと公言していたのに、今になって拉致の最大の被害者が在日だとか、論理のすり替えを平気でやる神経が信じられません。そして、在日の人は時には日本人から強盗してでも北に送金するほど日本で苦労しているという発言には驚きました。そういうことを言えば、かえって反朝感情(差別)を助長させることが分らないのでしょうか。辛 淑玉氏の他にも在日の方々が、色々とニュースで発言されていますが、日本やアメリカが送った食料、燃料、お金が、もっとも必要とするあなた方の親族や同胞に届いておらず、国民の大多数が飢えと寒さで死線をさまよっている事実についてなんとも思わないのでしょうか。悪あがきしている金体制になぜ抗議をしないのでしょうか。それでも、誇り高い朝鮮民族と言えるのでしょうか。「在日は、拉致の件から再燃した日本人による酷い暴力・差別に耐えている」もし、本当に在日の方々が、暴力にあっているのなら、店員だった田中実さんを北朝鮮に売り渡した神戸市のラーメン屋さんは、当然投石などの被害にあっているでしょうが、今も普通に営業しています。「在日3世には拉致の責任はないから、気にすることはない」この発言、言い換えれば、「日本人の私たちの世代には強制連行の責任はない」と同じ意味になるのですが。感情的になって一方的に反日論を言われるのは結構ですが、もう少し頭の中で整理してからコメントされてはいかがでしょうか。日本に住みながら、すべての在日の人が同じ意見だとばかりに、日本批判を繰り返すのはいいですが、自分の発言が差別を煽る原因になっていることに気づかない辛 淑玉氏。この人がTVで欺瞞に充ちたコメントするのを聞くたび、普通に生活している他の在日の方々が気の毒になります。 話変わって中山参与さま良いこと言っています。拉致について、「国が守るべき国民の安全を守れなかった」と政府の責任を明確にした上で、「すべての被害者とその家族が帰国して、初めて解決と言える。原則を曲げてはならない」と、毅然とした態度で北朝鮮との交渉に臨むことの大切さを強調していました。中山参与や横田めぐみさんのお母様や中山参与と同じ東大卒(学部は違うけど)のヴォーカリスト鈴木重子さんも昔からの「よき日本の女性」のイメージですね。言葉の美しさも物腰もやわらかい印象なのに、芯はしっかりと通っている。日本はこのような聡明な女性が本当に少なくなりましたね〜。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加↑吾輩も老犬生活になりました。←今日の空はどうなの?