世間をにぎわすニュースは殺人事件ばかりで、この国の未来もお先真っ暗な状態ですが、(なんか昨日と同じ始まり方・・・。)毎度毎度、単純かつアホな理由で殺人を実行する輩ってのはいるもので、先日も岩手県の15歳の少年が、自由に夜遊びがしたいがために家族全員の殺害を計画し、友達と一緒に実行するという事件がありました。はっきり言ってアホです。アホだからこんなことも思いつくんでしょうけども。捕まる方が、自由に遊べなくなるという発想はなかったのだろうか。そんなに自由が欲しいなら、家出して自活して過ごせ!犯行の手助けをした友達も「そんなバカなことを」とか言って止めろよ!それが本当の親友だろう。あ〜アホばっかりでやだやだ。このように、想像力の欠如した思考停止の少年犯罪者は、アフガニスタンなどに強制連行して、地雷除去作業の強制労働でもさせればいい。少年院でダラダラ過ごして、人の税金でただ飯喰ってるより、人の役に立っていいと思うのですが。もし、爆発しても最悪死んでしまっても、人の役に立ったのだから。年々増加の一途をたどる少年犯罪。強制労働させろとは言わないけど、少年法をもう一度真剣に議論してもいいんじゃないでしょうか。現在の少年法は、この世界から当人を締め出すということです。それは「恥」を重んじ、世間が忘れてくれるまでこの世に存在しないものとして時間を過ごす、ということだと思います。そういうタイプの懲罰は、社会を不活性にさせます。日本の法律と考え方が、戦後から高度成長時とほとんど変わっていないから、さまざまな不和が生じ、それが症状となって表面に現れているのは、皆さんもお分かりのことだと思います。いいかげん「罪を憎んで人を憎まず」なんて概念は捨て去った方がいいです。罪を作るのは人間なのですから。 ↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。←今日の空はどうなの?