2ヶ月ぶりに、マンガの単行本を買いました。 橋口たかし著 『焼きたて!!ジャぱん』 1巻 小学館発行 簡単に内容を紹介すると、パン屋を夢見る少年のマンガです。 もっと簡単に言えば、昔人気があった『ミスター味っ子』のパンバージョン(笑) 橋口たかし先生の絵が好きなので、買ってしまいました。 長い間週刊少年サンデーを読んでないので、かなり楽しめました。 実は今年から、週刊少年ジャンプも買ってなかったりして、 同人誌活動をするものとしてはダメダメです。 書店のマンガコーナー自体、久しぶりに足を踏み入れた状態です。 『ヒカルの碁』が16巻! 『ONE PIECE』が22巻! 『シャーマンキング』が18巻! 『ナルト』は11巻! 『ボボボーボ』4巻(まだ続いていたのね・・・)世間は、そんなに進んでいるのですね。 他にも、初めて見たマンガの数々。 久しぶりに見たマンガの山に、長い間鎖国していたような心境で、 色々発見があり驚きました。 最近は、女性向けファッション雑誌に、 カバンやストッキングや折り畳み傘などなどが、 男性向けの雑誌には、 プラモデルやチョコエッグの動物フィギュアがオマケでついて話題ですが、 同様にオマケが付いているコミックスをたくさん見かけました。 フィギュアやぬいぐるみやペンケースなどなど コミックスのオマケの意味が、イマイチ分らない。 コミックスを買う読者は、そのマンガのファンだから買うわけで、 オマケが有る無しにかかわらず、発売されれば、絶対買うはず。 それとも、オマケ有り、オマケ無しの2冊を買うのでしょうか? 1巻にオマケ付なら、新規読者獲得の意味で、 おまけを付ける意味も分からなくもないですが、 5巻とか、中途半端な巻に付けて、 オマケ目的で買う人はいるんだろうか? オマケは、日頃のご愛顧のお礼に付けてるのかとも思ったのですが、 オマケ付は、同時に発売されるオマケなしの同じコミックスに比べて 数百円高くなっている。 お礼の意味なら、いつもと同じ値段でオマケを付けそうなものですが、 値段が高くなるから、読者サービスの意味もない。 去年、『エヴァンゲリオン』の7巻を買おうと思って書店に行ったら、 初版限定フィギュア付がドッサリと平積みされ、オマケ無しタイプは売り切れていました。 数件大型書店やマンガ専門店に足を運びましたが、 オマケ付ばかり売れ残り、オマケ無しが売り切れていて、 非常に迷惑をした覚えがあります。 ということで、まだ7巻は手に入れていません。 角川書店は、全国の書店で、限定オマケ付が完売しない限り、 7巻の増刷はしない陰謀らしい。 出版社がその気なら、こちらも買わずにずっといよう。 どちらが、しびれを切らすかガマン比べといこうじゃありませんか(笑)。帽子かぶってます(笑)↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。