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2002年03月07日(木) 会社経営も楽じゃない?

今日は、PS2のソフト『サカつく2002』発売日。

実は、今年初めって買ったソフトだったりする。

このゲームのジャンルは、“スポーツ育成シュミレーション”

Jリーグクラブを作り、経営者兼チームの監督となり、

自クラブを、Jリーグと世界の頂点に立つ最強クラブに育て上げるゲームです。

4年前(?)にセガサターンで発売されてから、お気に入りのゲームなんです。

ここ数年は、誰かの作ったシナリオどおり進むRPGよりも、

自分のやり方しだいで、未来が変わるシュミレーションがお気に入り。

ドリキャス版『サカつく特大号』も、このゲームしたさに本体と一緒に買ったほど。

(けっきょく、ドリキャスは、このソフト1本しか買わなかった。)

新作は、セガがゲーム機製造から撤退したのでPS2での発売となりました。

早速ゲーム開始、資本金15億円からスタート。

まずは、ゲームに花を添える美人秘書選び。

おいらの趣味で、ショートカットが似合う、轟あかねさんを任命。

まずは、本拠地選び。地元神戸はヴィッセルがあるので、

尊敬する手塚治虫先生が宝塚出身、宝塚歌劇も大好きなこともあり、

いつも宝塚を本拠地にスタートする。

経営費3億8760万が引かれる。

チーム名は『バンディッツ宝塚』。

チームカラーは赤と緑。

マスコットはチーム名を選択すると選べなくなるので、強制的にカマキリに決定・・・

初期選手16名が無作為に選ばれ、我がチームに。

ざっと、ご挨拶・・・男前がいない・・・

男前がいるとサポーターが増える仕組みになってるので、これが重要なのです。

次に監督を選びます。実際にチームを管理・指示を出すのは、

プレイヤーの僕ですが、契約する監督で練習後の選手の理解度の上昇率が違う。

自分が理想とするスタイルを見据え、秘書と相談しながら、

初期でお金もないので、安い年俸でそこそこ働いてくれそうな監督と契約。

次にスカウトとの契約。

これも安い年俸で、そこそこの選手を呼びそうな人と契約。

3社のスポンサー契約と地元テレビ局から放映権料を受け取る。

約11億の資金で、いざ、クラブ指導。

練習場に芝生を張り、海外キャンプを決行して、

チーム強化のためとは言え、瞬く間に約4億3千万が消えていく…

3月から、J2リーグ開幕。

監督(プレイヤー)は、練習時には指示が出せるんですが、

試合の時には、選手は動かせないんですよ。

(攻めろ!、守れ!、選手交代の指示だけは出せる。)

コンピュータが戦略を考え、勝手に行動するのです。

初期は、選手のAIもよろしくないので、

勝てない、勝てない、勝てない・・・・・・

いきなり5連敗してしまいました。

今まではこんな事なかったぞ!

もしかすると、今回は、なかなか勝てないようになっているのか???

勝たないと、サポータが会場に足を運んでくれなくなるので、収入も減る。

以前の『サカつく』ではチーム設立1年でJ1に昇格させた僕の手腕はどうした?

得点より失点が多いだけに、DFを獲得せねば!

頑張れスカウトマン!

チームの未来は、まさに君のスカウト能力にかかっているのです。

実在する選手で、J2なら大活躍しそうな、

移籍金と年俸の安い若い選手をラインナップしてくれ!

活躍できそうもない架空選手はいらないぞ!

そんなこんなで、3月の対戦成績は1勝7敗でございました(涙)

バンディッツ宝塚の明日はどっちだ!?


↑ピンボケ。





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名塚元哉 |←ホームページ