今日は、PS2のソフト『サカつく2002』発売日。 実は、今年初めって買ったソフトだったりする。 このゲームのジャンルは、“スポーツ育成シュミレーション” Jリーグクラブを作り、経営者兼チームの監督となり、 自クラブを、Jリーグと世界の頂点に立つ最強クラブに育て上げるゲームです。 4年前(?)にセガサターンで発売されてから、お気に入りのゲームなんです。ここ数年は、誰かの作ったシナリオどおり進むRPGよりも、自分のやり方しだいで、未来が変わるシュミレーションがお気に入り。 ドリキャス版『サカつく特大号』も、このゲームしたさに本体と一緒に買ったほど。 (けっきょく、ドリキャスは、このソフト1本しか買わなかった。) 新作は、セガがゲーム機製造から撤退したのでPS2での発売となりました。 早速ゲーム開始、資本金15億円からスタート。 まずは、ゲームに花を添える美人秘書選び。 おいらの趣味で、ショートカットが似合う、轟あかねさんを任命。 まずは、本拠地選び。地元神戸はヴィッセルがあるので、 尊敬する手塚治虫先生が宝塚出身、宝塚歌劇も大好きなこともあり、いつも宝塚を本拠地にスタートする。 経営費3億8760万が引かれる。 チーム名は『バンディッツ宝塚』。 チームカラーは赤と緑。 マスコットはチーム名を選択すると選べなくなるので、強制的にカマキリに決定・・・ 初期選手16名が無作為に選ばれ、我がチームに。 ざっと、ご挨拶・・・男前がいない・・・ 男前がいるとサポーターが増える仕組みになってるので、これが重要なのです。 次に監督を選びます。実際にチームを管理・指示を出すのは、プレイヤーの僕ですが、契約する監督で練習後の選手の理解度の上昇率が違う。 自分が理想とするスタイルを見据え、秘書と相談しながら、 初期でお金もないので、安い年俸でそこそこ働いてくれそうな監督と契約。 次にスカウトとの契約。 これも安い年俸で、そこそこの選手を呼びそうな人と契約。 3社のスポンサー契約と地元テレビ局から放映権料を受け取る。 約11億の資金で、いざ、クラブ指導。 練習場に芝生を張り、海外キャンプを決行して、 チーム強化のためとは言え、瞬く間に約4億3千万が消えていく… 3月から、J2リーグ開幕。 監督(プレイヤー)は、練習時には指示が出せるんですが、 試合の時には、選手は動かせないんですよ。 (攻めろ!、守れ!、選手交代の指示だけは出せる。) コンピュータが戦略を考え、勝手に行動するのです。 初期は、選手のAIもよろしくないので、 勝てない、勝てない、勝てない・・・・・・ いきなり5連敗してしまいました。 今まではこんな事なかったぞ! もしかすると、今回は、なかなか勝てないようになっているのか??? 勝たないと、サポータが会場に足を運んでくれなくなるので、収入も減る。 以前の『サカつく』ではチーム設立1年でJ1に昇格させた僕の手腕はどうした? 得点より失点が多いだけに、DFを獲得せねば! 頑張れスカウトマン! チームの未来は、まさに君のスカウト能力にかかっているのです。 実在する選手で、J2なら大活躍しそうな、 移籍金と年俸の安い若い選手をラインナップしてくれ! 活躍できそうもない架空選手はいらないぞ! そんなこんなで、3月の対戦成績は1勝7敗でございました(涙) バンディッツ宝塚の明日はどっちだ!?↑ピンボケ。↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。