続・あちし的恋愛論 一級河川のほとりに住む学生でした。 そろそろ引越しかも。 無邪気⇒改めただの子供 特徴=すぐれた嗅覚
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眠れなくて、いろいろ考えてたら、寂しくなって涙がとまらなくなってしまいました。 元々、論文書いてたり、レポートやってたり、疲れたら涙してしまうことがよくあるけど、今日はわんわん泣いてしまった。 最近遠い遠い未来(であって欲しいと思うけど)にもし自分が独りになったら怖いと思う。 大切な人の死ぬ時を私が見届けなくてはならないとしたら、私はいったいどうなるんだろうと思う。 多分、当分立ち直れない。
人間は独りで生まれて独りで死ぬものよ。 母が何かを諭そうと小学生の私に言った言葉。 その時は、父より母より、私が長生きする事がとてつもなく怖かった。 だけど、今は何より、大切な人がいて、もしもって考える自分もバカらしいけど、だけど父が「お父さんはお母さんより先に死ななくてはいけないから」と冗談交じりにお酒を飲むのが、冗談に思えなくなってきた。
もし私が先に死ぬことがあっても、大切な人には、誰かと一緒に生きて欲しいと言おう。寂しいのには、誰も耐えられない。
昔の歌だけど「部屋とYシャツと私」で 『もし私が先立てば俺も死ぬといってね 私はその言葉を胸に天国へと旅立つわ あなたの右の眉見届けた後で』 あれは女の最強のわがままだと思う。 嘘でもいいから言って欲しい、それだけで心の支えになるからね。
久々に日記かいて超暗いネタだけど、かかずにはいられませんでした。
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