続・あちし的恋愛論
一級河川のほとりに住む学生でした。
そろそろ引越しかも。
無邪気⇒改めただの子供
特徴=すぐれた嗅覚

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2004年10月23日(土) 一番怖いこと。

眠れなくて、いろいろ考えてたら、寂しくなって涙がとまらなくなってしまいました。
元々、論文書いてたり、レポートやってたり、疲れたら涙してしまうことがよくあるけど、今日はわんわん泣いてしまった。
最近遠い遠い未来(であって欲しいと思うけど)にもし自分が独りになったら怖いと思う。
大切な人の死ぬ時を私が見届けなくてはならないとしたら、私はいったいどうなるんだろうと思う。
多分、当分立ち直れない。

人間は独りで生まれて独りで死ぬものよ。
母が何かを諭そうと小学生の私に言った言葉。
その時は、父より母より、私が長生きする事がとてつもなく怖かった。
だけど、今は何より、大切な人がいて、もしもって考える自分もバカらしいけど、だけど父が「お父さんはお母さんより先に死ななくてはいけないから」と冗談交じりにお酒を飲むのが、冗談に思えなくなってきた。

もし私が先に死ぬことがあっても、大切な人には、誰かと一緒に生きて欲しいと言おう。寂しいのには、誰も耐えられない。

昔の歌だけど「部屋とYシャツと私」で
『もし私が先立てば俺も死ぬといってね
私はその言葉を胸に天国へと旅立つわ
あなたの右の眉見届けた後で』
あれは女の最強のわがままだと思う。
嘘でもいいから言って欲しい、それだけで心の支えになるからね。

久々に日記かいて超暗いネタだけど、かかずにはいられませんでした。





さつき |MAIL

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