ちょろりの役員様日記
DiaryINDEX|past|will
2002年11月07日(木) |
さっぴーが一人前になっていた |
今日は税理士先生がやってきた。 社長とずっとゴルフの話をしていた。 あと高速道路の値段の高さも・・・。 あたしはタダ昼飯を食べてふんふんうなづくだけだった。
さっぴーとひっぴーが 夕ご飯を食べにやってきた。
さっぴーとヨーカドーに来させ、荷物を持たせて 帰宅すると、ひっぴーが階段でお菓子食べて 待っていた。 子供のようでかわいいのう。 (もう23歳だ)
今月は何でか知らないけど、家計が ちょっとヤバイので 今日は豪華な肉や魚はなく ウチにある野菜中心の料理だった。
さっぴーに手伝わせ、準備した。 ひっぴーはソファーで「有閑倶楽部」を 読んでいた。 ちょろダー持参の、「沈黙の艦隊」あたり 漫画が大量にあるのだけど、それはチラリと見て 「おっさんくさい漫画や」 と切って捨てられていた。かわいそうな、ちょろダー・・・。
22時ごろ、ひっぴーは帰っていった。 さっぴーはお泊り。 ちょろダーは12時すぎ帰宅だったので ひっぴーには会えなかったし、 さっぴーはもう寝ていた。
しっかし、今日、仰天したこと! さっぴーが腹筋をひょいひょい出来るようになっていたのだ! さっぴーは、あたしの「腹筋が1回もできない人間友の会」 の唯一の仲間だったのに・・・。 さっぴーに負けるものなんて、大学名くらいだと 思っていたのに、衝撃である。 これで、「腹筋が一回もできない人間友の会」は あたしオンリーの会になった。入会者募集中。
「寝る前にやるようにしていたら、さっぴー 出来るようになったんや」 と誇らしげであった。 よく考えたら、さっぴーは小さなころから コツコツ型の人間だった。 夏休みの宿題は、最初の1週間で全部やってしまう子だった。 高校の勉強も毎日予習復讐して、中間期末テストでは ずっと上位な子であった。 (あたし、夏休み最後の3日で宿題やるタイプ 中間期末より実力テストの山掛け命)
あかん・・・ちょろたん、このままではあかん・・・。
激しく仰天した私は一念発起した。
さっぴーに指導してもらい 足を持ってもらって腹筋をした。 足を持ってもらえば、5回くらいは出来るのだ。 一人できるようになりたいのぅ。
当のさっぴーは さっぴーの会社の、大屋政子似の社長の命令で 浅草の酉の市に行かされた〜 1月4日は、金曜だから世間の会社は冬休みなのに ワタシは神田明神に行ってお祓いしてもらわなあかんのや〜 と激怒していた。 しかも、12月は土曜が毎週出社らしい・・・。
☆今日の晩御飯 ホイコーロー 鶏肉と里芋の含め煮 サツマイモのポテトサラダ 白菜のサラダ 玉子と白菜とマロニーの中華スープ
|